






エリック・クラプトンの461 Ocean Boulevard、US盤は1974年に発売され、当初はUKオリジナル盤と同じ曲なのですが(...これは日本盤と同じ)、翌年'75年にリリースされたリイシュー盤で2曲目が差替えられ Better Make It Through Todayになったよう。
チョッと無謀とも云うべきリイシュー...オリジナルはどうなるんだ?って疑問を感じてします行為。

以上事実を思うと、US盤'74年盤(org)は貴重なのかな...加えこの'75年リイシューも貴重なのかな!?
74年当時...中学生の頃から、リアルタイムに購入した日本盤ばかり聴いてきて、またコンパクトディスクになっても当り前!当然!の如くまさか Give Me Strength では無い差替え盤が存在する事、正直昨年まで知りませんでした。
昨年、そんな情報を得た事もあり、該当盤を探してた所に運良く同時に2枚入手出来た。
一枚はほぼワンコインで入手、もう一枚もコイン三枚弱...また同じモノを買って!怒!!ってカミさんが言いましたが、実はラベルが異なる為に私的には「別物」なんです!!(^^ゞ


針を落し確認を...あれっ!?チョッと違和感がある。
そりゃ2曲目が差替わってるから......では無く、Motherless Children のイントロ...左右の位相が異なる!!左からあのイントロが始まる。
あれっ?と思い US初盤である DJ Promo盤とUK盤で確認...同じだな...この違和感はなんだ?
レコードラックの日本盤初盤(4枚)と先日買った2004年のEU盤、CDラックにあるCD数枚を確認しましたが、日本盤初盤(4枚)は位相が逆である。
日本盤では右チャンネルからイントロ始まるが、US.org(DJ Promo)UK.org、US再発盤、近年EU盤、他全ての手持ちCDでは左から始まる。
当然国内盤初盤からが定番で聴いてた事もあり、違和感を感じて当然なんだ。
むしろ、今まで真剣に聴いてなかったのか?と自問自答状態...。恥(^^ゞ
で、冷静に思うと'74年日本にてリリースの際に間違ってたのか...って事になる。
コアなファンは皆知ってる事なのだろう...自身ECファンと自負してたが、知らんかった。爆
...って事は日本盤は貴重ですな!!

...イヤイヤ、'74年US org 盤は、、、僅か一年かぁ~貴重ですね!!
曲順詳細は下記。
A面
-1 Motherless Children
-2 Give Me Strength( org ) -2 Better Make It Through Today(us reissue)
-3 Willie and the Hand Jive
-4 Get Ready
-5 I Shot the Sheriff
B面
-1 I Can't Hold Out
-2 Please Be With Me
-3 Let It Grow
-4 Steady Rollin' Man
-5 Mainline Florida

※日本盤のプロモ盤(白盤)は位相は如何なのかな...気になるな!!(^^♪
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