Angler's Room...

2019年1月8日に親友が天に召された...

R.I.P...Slunkyさん

2014年6月28日(土曜日)…石徹白支流Gundamの渓…

2014年06月29日 11時23分47秒 | 石徹白






私、世代的に『Gundam』は完全に外れてるのですが、このアニメの名称が付けられたポイントがある。
どう見ても『Gundam』の姿では無いですが、山奥の渓流を登って行くと現れるストラクチャー…真っ白なコンクリートの壁に挟まれたストラクチャー!!
なんか山奥に現れた『Gundam』に見えない事もないかな!!(p_-)
春先はここで結構なサイズの岩魚を獲ったと聞き、一度行ってみようとチャレンジしたのだが、雨降り単独釣行であり、遡るには結構きつく高槙するにも、、、やっぱ単独って事が躊躇する決定打となってしまった。('◇')ゞ
獣の気配も感じ、、、嫌な予感がする時は素直に諦めるべし!!っすね。…チキンな自分にチョッと呆れもあり。(;'∀')


で、少々本流を下り、大堰堤まで戻り入渓。




独り占めだな♪♪♪~♪って印象!!思った通り良い宝石岩魚が食ってくる!!しかしサイズが小さい。…でも綺麗!!
岩場なのだがボトムが砂地の所もあり岩も白っぽい塊が多く、獲れる岩魚もベージュっぽい個体が多い。
ヤマト岩魚かと思ったけどニッコウ岩魚だな。
小さい宝石ばかりかと思いきや7寸の宝石もネットインできた、満足だな。





今日は、、、非常に遅い時間に出発したものですから気付けば15:00になってる!!(*'▽')
本流から上がり、峠川に向かう。
フライマンで犇めき合ってるのだが、折角だから入渓し古い魚道付き堰堤からバンガロー前までひと流しし帰宅の途に。
雨脚強くウェーダーのまま郡上まで来て晴れ間を見計らい着替えを済ませた。

天気悪かろうが思い通りの宝石が手にできると嬉しいものだ♪♪~♪やっぱ釣りは良い!!





石徹白で撮った『日本の風景』を載せておきます。(^^ゞ

この時期、綺麗に整列した苗を観ると日本の風景やなぁ~~~って感じる。






2014年6月14日(土曜日)…峠川…

2014年06月15日 14時22分43秒 | 石徹白




FIFAワールドカップブラジル大会!!日本がコートジボワールとの初戦に望んだが...前半本田選手が1点入れたものの後半に2点入れられ残念ながら負けてしまった。悔(*_*;
…前を向いて行こうぜっ!!(^_-)-☆

しかし暑いですねーーー!!気温30℃に届く勢いです!!(;'∀')
昨日も暑かったですが、もう少しカラッっとしてた印象あります。


 さて、、、日記をば...('◇')ゞ

 昨日の朝5時には石徹白峠川にいました...雲が低く垂れ込め雨も降っており気温は12℃~14℃とかなり低めで、、、寒い状態。
雨が降って、、、気圧の変化及び雨量に期待(水流の変化...)したものの期待外れで、峠川の水量は低いままで川石に付いた藻の状態も悪く、釣果には期待できず が本音でした。
相反してアングラーは多い状態で、相変わらず定点フライマンが多い...中には行動的な(爆)フライマンがいますが、、、大体がその場を離れん。
雨風でフライが流され対岸の小枝や葦に引っ掛かり川を渡り回収してる姿もある…仕方ないとは思うが これをやられると後ろから釣り上ってる私には最悪状態。
折角のポイントを荒らされてしまい、岩魚が警戒し出なくなってしまう。…C&Rエリアとしていろんなレギュレーションが規定されるが、定点で動かんフライマンなどにもレギュレーション追記してもらいたいものだ。(p_-)

そんな印象の午前だったが昼頃には雨も止み、晴れ間が出てきて、、、午前のチビ宝石(岩魚)から少し解放されてやっとこさ7寸弱の宝石が出た♪



綺麗な姿が拝めた事もあり、またチョッと寒気がする事もあって川から上がり昼食をとって帰宅する事にした。…雨で体が濡れ冷えた事が原因だろうな。

帰りに大和町で鮎釣りを見てきた...鮎師のオジサン曰く、、、水が低いが太陽ギラギラなので結構釣れたで!!って船(掛けた鮎を入れる箱...)を見せてもらったら結構な数の鮎が入ってた。
少し眺めてたが、、、日本釣り師は凄いと思う!!鮎の習性を釣法に使う...フィッシュイーターを狙う疑似餌釣り(私はこちら...)も面白いが、この特有の習性を漁の手段とした鮎漁歴史には感服します。


この賑わった清流長良川の光景、、、夏の風物詩とも云える眺めです!!本格的な夏が来たぁ-----(≧▽≦)




ジムニーリコール...

2014年06月01日 15時56分09秒 | 日記



一昨日、My Jimmy購入時に担当してくれたスズキアリーナ営業担当から手紙が来た。
手書きである...最近はワードでプリント出力...が当り前だと思っていたが、違うんっすね!!(´ー`)

可愛らしい女性担当で、綺麗な字で書いてある手紙ですので即刻連絡をとった。
我が Jimmy号のリコールに絡む連絡だった。
詳細は下記。


■対象車両
型式:ABA-JB23W
リコール対象車の車台番号:JB23W-680014~JB23W-708971
リコール対象車の製作期間:平成24年5月7日~平成26年3月26日
リコール開始日:平成26年5月16日

不具合の内容:
前輪の緩衝装置において、ラテラルロッドとアクスルハウジングを結合する締結構造が不適切なため、
締結ボルトが緩み、異音やハンドル振動が発生することがあります。そのため、そのまま使用を続けると、
当該ボルトが脱落し、最悪の場合、かじ取り性能が低下するおそれがあります。

改善の内容:
全車両、前輪の当該結合部にばね座金を追加するとともに、強度を上げた対策ボルトに交換し、
改善した規定トルクで再締め付けします。また、市場における整備時に部品が混同されることを防止するため、
後輪についても同様の改善措置を実施します。






該当ボルトは↓↓↓の事で、要するにスプリングワッシャーを挿入し且つ強度向上させたボルトと交換。

※フロントアクスル


※リアアクスル



しかし、自動車関連事業を担ってる企業(関連する部品メーカー及び下請け各社も...)一度リコールが出るととんでもない損金が発生することになりますね!
メディカル関係も勿論、電子部品製造業もそうですが最終エンドユーザーが「人」である以上、、、不具合検出あれば当然の事っすけどね!!

揺ぎ無く、安全第一が当り前である「ジャパン・ブランド」の維持継続は大切な事ですね!!


昔、ミツビシがおバカな隠蔽にて信用無くしてから、あのメーカーのクルマには怖くて、、、絶対乗らないと決めてます。
...正確にはメーカー自体の企業理念が歪んでる(......た、、、)のでしょうな。

安全を蔑ろにしちゃいけませんな!!...4輪駆動車としては良い車種があるのですがねぇ~!!
未だに誰かがミツビシ車輛の購入を迷ってる と話を聞く度、止めた方が良いぞって声掛けしてしまう。
無くした信用戻らんでしょうな...これからも!!核爆

2014年5月31日(土曜日)…石徹白川本流…

2014年06月01日 10時56分13秒 | 石徹白




先週に続き本流に入った。

朝、自宅出発時(5時チョイ前...)は外気温14℃...白鳥I.Cでも14℃...峠川到着時14℃...自宅出発~峠川到着までの時間差からこの外気温を検証するに本日は暑くなるのかな!?が本音で、白鳥サークルKでは何時もより一本多く飲料水を購入!
暑くなる前にそそくさと身支度し入渓...と思いましたが峠川は満員御礼!状態。"(-""-)"

ウエーダーのまま My Jimmyで移動し、バンガロー前まで行き様子見ましたが、バンガローの空き地にはジムニーが3台とワゴン車2台停車...峠川を覗くと数人のフライマンが入渓してみえる。
諦めだな。

こんな時は本流へ行くべしって思いで下流域に移動した。
ビックリしたのは福井県境ってこんなに近いのか!?ってこと。
結構実績のあるポイント、お気に入りの下流域ポイントは漁協管轄が異なる事から石徹白漁協の遊漁証では入川できんのですな!(^_-)
小さなゴンドラがある所は完全に福井県、、、あそこから下流域が大好きなポイントでしたが...残念!!...で福井県側で遊漁証は何処で購入手続きができるのでしょうね...ネットで検索してみよ!!(^_-)-☆
看板はこれ↓↓↓です。...福井県側から見るとわかります。




さぁ中流域まで戻りロッドを振ってみたが、2本釣れたがサイズは掌サイズ。

「だいしんばし」まで上がり様子を見に行ったたが餌師が多く...諦め。
更に移動し魚止め大堰堤下まで行き入川...もぅ太陽からの熱が半端なく(爆)メチャメチャ暑い!!外気温は28℃!!しかしシェードでは涼しい♪♪~♪
ここでも小さいが綺麗な宝石岩魚をネットインできた。色が濃い個体で源流域の個体って印象だ。






2時間弱遊ばせて頂き、数尾をネットインし一度川から上がり昼食!!堰堤前の空きスペースに停めた My Jimmy、日蔭で風も心地良く、堰堤からのミストを浴びながらの贅沢な昼食タイムである。




こんな所にテントを貼り数日キャンプしてみたいものだ。...獣が怖いけど!爆
しかしジムニーだから細いオフ路面を下りこの場所まで単独で行く気になる…他の4輪駆動車以外のクルマや、例え4駆車でも規模の有る車輛ではどうかな?上の林道脇広場に停めて歩いて川まで降りるって事になるだろうな。
川際まで行けるメリット、嬉しいっすな(^^♪


昼過ぎに峠川に戻りバンガロー前に停車し古い魚道のある堰堤から遡りチビの猛攻撃を受け、嬉しいけど合わせたくないサイズなので微妙な気持ちである。
そんなチビ宝石岩魚に交じり チョッと?な魚体が…。
数年前に話題になった個体かと思う。...ネットに入った時は岩魚か?...アマゴ?...アマゴ星が無いから岩魚??綺麗な魚体には変わりないが...。




夜、自宅に戻りタックルの片付けをしてる際にウエーダーのメンテがてらウェーディングシューズ靴底フェルトを見て「唖然!!」。
摩耗が著しい!!今年のオフにはメーカー宛て貼り換え依頼が必要ですな!!