goo blog サービス終了のお知らせ 

しーさる日記

高松うどん駅巡り

ゴールデンウイーク後半は高松と高知で駅巡りすることにした。

2時間半ほど寝て5時20分起き、乗るのはゴールデンウイーク前半に乗ったのと同じ新幹線だから予定が組みやすい。新幹線で名古屋、大阪を通り越し岡山へ。岡山から瀬戸大橋を通り越し琴平へ。瀬戸内海は東京の天気が信じられないくらいに晴れ渡っていた。

琴平から私鉄の駅巡りに入った。金比羅山は前に登ったから、今回はスルー。いつも通りに讃岐平野の駅を行ったり来たりする。ポツンとある低い山と大きい溜池はこの辺り独特だな。

駅巡りは讃岐うどん発祥の地、綾川町に入っていく。辺りはうどんの元となる麦畑が広がっている。お昼時とあってか、国道沿いのうどん屋には次から次へと車が入っていく。昼飯はもちろんぶっかけ玉うどん、駅の間を歩いている途中に見つけた店だ。玉子が底に沈んでいるので、かき混ぜて食べる。

古い車両を使った臨時電車も駅巡りで利用する。昭和3年に製造されたこの車両、近代遺産に指定されているとのこと。最近までこういう車両って結構あっただけどね。

高松市内に入ると電車の本数が倍に増える。住宅地に囲まれた駅を巡って、中心駅の瓦町駅で別路線に乗り換え。今度は比較的海に近い所を巡っていく。徳島へ向かう国道が近くを走るので、内陸は郊外タイプの商業施設が立ち並んでいる。

夕食を兼ねてスーパー銭湯へ。夕食はまたうどん。しっぽくうどんという野菜が入ったものだった。
高松から3時間半かけて高知の安芸へ移動。ゴールデンウイークだというのに、特急に10数人しか乗ってない。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「ノンジャンル」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事