五能線駅巡り（秋田編）

今朝は、昨日と同じ4時50分起き、健康ランドの簡易寝室が天井まで仕切られてないから、目覚ましをバイブレーションにしていたのだけど、目覚ましより早く起きれて良かった。

羽後牛島発5時39分、羽越本線に40分ほど乗って南下、羽後本荘で折り返す。羽後本荘は最近橋上駅舎になったので寄ることに、駅前広場は工事中のところもあり、階段が使えなかった。

羽後本荘から秋田乗り換えで、次の泉外旭川で下車、去年の3月に開業した新駅だ。日曜日の朝8時前だが、利用者は多く、駅で降りて自転車に乗り継ぐ学生もいた。

秋田に戻り、リゾートしらかみに乗車、車内でオリジナルのアイスクリームを買って食べたり、能代駅でバスケットのゴールシュートチャレンジをしながら北上して五能線に乗り入れる。

秋田から1時間36分であきた白神に到着、近くには日帰り温泉付きの土産物屋があったが、15分で折り返さなければならない。その上雨も降ってきた。

折り返し東能代行も快速なので、ノンストップで能代へワープ、さらに折り返しの普通弘前行まで30分あったので、駅前を散策した。ほぼシャッター街なので人影は少ない。

二駅隣の北能代で下車、その隣の向能代まで1時間歩くつもりだったが、途中からバスを利用した。スーパー裏のバス停でバスを下車、昼食などをスーパーで買った後、20分歩いて向能代に到着、列車まで時間があったので、さっき買った昼食を食べた。

再び列車に乗って、あきた白神の手前の滝ノ間で折り返し、八森から東八森まで1時間ほど歩く。途中、長い上り坂があったが、上った先には海を望む展望台があった。

さらに沢目駅まで50分の徒歩移動、休む余裕はない。沢目発5時過ぎの列車に乗って海を見ながら1時間以上移動、深浦には6時18分に到着した。この先へ向かう列車へは1時間半近くあったので、駅前の焼き肉屋で夕飯とした。ホルモン定食を頼んだが、ごはんが余ったのでカルビを追加注文、海に沈む夕日を見ながら、肉の味を楽しんだ。

深浦から車両を貸し切り、80分ほど移動、ホテルのある五所川原には9時過ぎに着いた。