2018奈良県民体育大会

リレー・男女・総合と完全優勝をはたした昨年からはや１年。
普段のチームの枠を越えての市郡の戦いがやってきました。

今年の橿原市のエントリーは、男子38人、女子31人の計39人。
しかし、リレー予定メンバーから参加できないとの連絡が。
急遽。リレーを組み直すなど、ドタバタの中で始まりました。

まずは、メドレーリレー
女子は、細川、鈴子、松田の昨年メンバーに加え、筒井選手。
初めてのリレーでドキドキの筒井選手でしたが、アンカーの大役をやりきりダントツの１位


女子メドレーリレー１位メンバー

そして、男子。
城井選手の欠場により、北浦孝選手。
バタフライまでに広げた差を追い上げられダメかと思った矢先、振り切った藤本選手。
その差、なんと0.21。
タッチの差でした。


男子メドレーリレー１位メンバー

初っぱなのリレー二つをとり、幸先のいいスタートです。

個人は、今年初参加の人もいれば、年に一度、七夕のようにこの大会でだけ会う人たちも。
それぞれの力を思う存分に発揮し、得点を重ねていきます。

午前中のラストは、多人数リレー。
これが導入されて以来、負けなし！！（やったと思う）
もちろん、今年も負けられない。
橿原市の絶対的エーズ坂口選手の穴を埋めたのは、同い年、同じブレ専の平井英選手。
そして、代わりにアンカーを務めたのは、女子若手のホープ北浦麻選手。
今年初参戦の中村選手・産後の清島瑛選手も大奮闘。
結果、昨年よりタイムは落とすものの、余裕の１位。
男子で年齢を稼ぎ、女子で追い上げる作戦が好をそうしました。


多人数リレー１位メンバー

大会も終盤に。
ラストは、フリーリレー。
ここ３年メンバーを固定している女子。
今年も間違いなく勝てると確信していたが、一歩及ばず。。。

男子は40代３人を揃えて挑んだものの、こちらも一歩及ばず。。。

そして、最終結果。
１位　奈良市　　416
２位　橿原市　　400
３位　天理市　　306

男子
１位　奈良市　　213
２位　橿原市　　194
３位　天理市　　177

女子
１位　橿原市　　190
２位　奈良市　　189
３位　天理市　　117　

女子はわずか１点差で勝ったものの、男子が惨敗。
毎年頼りにしてたメンバー３人の欠場も痛かったですが、
奈良市は80代のエントリーが７人に対し、橿原市はゼロっていうのも改善の余地ありですね。

来年は、優勝奪回しましょう！！