最近、今乗っている車の事で悩み事がありまして。。。
と言うのも、私が乗っているのは父と母が残していった古〜いカローラ(よく年配の方が乗っている)なんですが、
トヨタのデーラーの方が "もう、この感じだと車検は無理なので" と車体裏のサビが入った部分の写真を見せてくるんです。
とっても思い出深い車だし、父母の持ち物もまだ置いたままだったりするので、私としては、もう一、二年は乗りたいな。。。と思っているのですが。。
とは言っても、
思い出に浸っていても仕方がないので、スッパリ買い換える事も、もちろん考えてもいますよ。
でも何が嫌かって、今のディーラーの方(K原さん)は、親の時代からウチの担当だったF島さん
に変わり、
2、3年前から私の車関係の窓口となっている方ですが、
何か、私には好感が持てないんです。
初めてウチに寄っていただいた時も、玄関に置いてある繊細な飾り物の上にドサっと物をのせて探し物をしていたり、
カレンダーを持ってお年始の挨拶に来てくれた時も、カレンダーをドアの横からホイっと渡し、
挨拶も無しに行こうとしたり、、その時は "あぁ、今年もお世話になりました。来年も。。。"
と言って私が挨拶した形になったのですが、
振り返っただけで、急いで行ってしまったり。 (結構年配の方なんですけど)
そう言う細かい事を上げればキリが無いのですが、やっぱり以前の担当だったF島さんと比べてしまうんですよね。
常に深々とお辞儀をして下さっていたり、母の病院 までお見舞いに来て頂いたり。。。
サービス業の方って、そう言う事(気持ち)が大切なのでは、とついつい思ってしまいます。
そして、極め付け私が目を背けたくなるのは、そのK原さんが最近している腕時計。
男の人の拳大くらいのギラギラギラギラしたもので、100万近くする物だぞーと言ってる様な、いかにもな時計なんです。
話していても、ギラギラ、ゴロゴロ。それが良いと思っているK氏のセンス。
もぅ、この人からは絶対に車は買いたく無いと思うのです。
とは言うものの、早いところ決断をしなくては。。。
田舎では何をするのも車が必要ですしね。
どうしようかなぁー
お父さん、お父さんが大切にしていた石楠花の木、大雪の中でかなり折れてしまいましたよ。
車も木もメンテナンス、失敗でした。。。