健さんはやはりいいねぇ。場の空気が締まるというか、なんというか。それでいて無理のない芝居作り。あと、やはり犯人の根津甚八がえらく印象的だ。
健さんの映画が特集でやってる。子供のころ見た映画だがやはり寒そうな撮影だなぁ。という印象は同じだ。回想や妄想が突然現れるカットがなんか斬新だ。助監督の中に中田監督のお名前があった。大変な撮影だっただろう。こんどいろいろ聞けたらいいなあ。
『鈍底2007 劇団超新星公演』
●日程 2007年 12月
26日(水)19時開演
27日(木)14時開演/19時開演
28日(金)18時開演
(開場は開演の30分前)
●料金
前売 3000円
当日 3300円円
●場所
ザムザ阿佐谷
Tel. 03-5327-7640
●ご予約・お問い合わせ
080-5082-9918(劇団携帯)
chousinseikawasaki@jcom.home.ne.jp
鈍底BLOG
●日程 2007年 12月
26日(水)19時開演
27日(木)14時開演/19時開演
28日(金)18時開演
(開場は開演の30分前)
●料金
前売 3000円
当日 3300円円
●場所
ザムザ阿佐谷
Tel. 03-5327-7640
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ロシアの新劇団の「どん底」を見た。モスクワ芸術座や昔ながらのどん底と違い、演出が早いテンボと音楽と照明の効果、俳優の動き、簡素な舞台、すべてがみたことのない「どん底」だった。全体にエレファントマンの曲が流れ、旅芸人の一座的雰囲気をかもしだしている。いるんだなぁ、僕と同じような気持ちの演出家が。
前半はほとんどがスチールとテロップの構成。だんだんテロップの文字に感情が出てくる。おもしろいなあ。やはり映画を録りたい。そう思わせる巨匠の物語。