これで見納め(T_T)

今日で大ねぇのランドセル姿での登校は見納めです(終業式はランドセルかどうかまだ分からず)。


そして姉妹弟の三人で登校するのも月曜日の終業式を残すだけとなりました(;_;)…しみじみ


月曜日終業式で次の火曜日が卒業式。


日々の慌ただしさでついついそんな大切な事忘れがちでしたが…さすがに親としてもドキドキしてきました(*_*)


とにかく、彼女は我が家にとって初めての子…女の子が欲しくてそれはそれは可愛がり育ててきましたが。


中ねぇが産まれ、パパさんの仕事も忙しくなり母子家庭状態が続きまだ２歳で甘えたい盛りの大ねぇに何度となく八つ当たりしてきた事か…(-.-;)


ご近所さんも心配して訪ねにくるくらい…。


その後ちび兄も産まれたりして、さらに義父も倒れててんてこ舞い毎日。そんな不安定な状態が一番ひどかったのが大ねぇが一年生の時でした。当時の担任先生も分かるくらいに大ねぇも私と同じようにかなり情緒不安定だったとか。


二年生になり、担任先生が代わり(育児休暇の代替えで)彼女はこの時に出会えた先生が一番好きだったとか。


三年生になっても前担任先生が育児休暇明けで復帰するまでの学期中は楽しかったと。
中ねぇも一年生で入学したのよね。


四年生になり、またまた担任先生が変わりなかなか落ち着かず…でもバスケつながりで先生とは仲良くなり学校はそんなにつまらくなかった様子。
私の調子も良くなり気持ちが落ち着いてきたらしく、自分の意見も言えるようになってきたよなぁ。


五年生になりまたまた担任先生が変わり、悲しい事に進級数日にして学校へ行くのが辛くなったと訴えてきたっけねぇ～。彼女にとって乗り越える相手？だったね。同時に親の私達も大人になる学びの年でした。中ねぇも同じように…結局学校へ行かれない日がずっと続いたっけね～。


そして、最後の六年生。何もかもが最後だけど彼女にとってはどうだっかな？
一番自分を出せた一年だったように見えたけれど…o(^-^)o


大福ちんが産まれて、クールな彼女も母性愛に目覚めて今はとっても頼りになる存在。


さぁ～泣いても笑ってもこれで見納め。


笑顔で行ってらっしゃいを言いました～(^o^)／