また行って来ました
松山
お目当ては、道後温泉ではなく星乃丘温泉
温泉好きの友達家族を連れて行ってきました
ちょっと前の、松山城行ってきたよブログは、松山城の話で一人盛り上がってしまい、
星乃丘温泉のこと書けなかったので、ここでちょっくらご紹介
質の良い温泉を楽しみたい
って方に本当にオススメです
まずは、部屋の入り口から
立派過ぎて笑ったので見て下さい
泊まったのは、手前の扉の部屋
そして、お部屋はこんな感じ
キングサイズのベッドが２つあるので、みんなで寝ました
そして、部屋のお風呂がコレ
”一般的なお風呂”のスケールを遥かに上回ってます（笑）
もちろん、源泉かけ流しの温泉
しかも露天風呂付き
で、写真には撮らなかったんですが、この他にミストサウナと岩盤浴と水風呂が付いてます
ここの宿・・・というか、施設って言った方がしっくりくるかな
食事なし・チェックインは夜１０時以降なんですが、
私達が今回泊まった部屋は、なんと大人２人・子供２人でたった１万円ポッキリ
温泉好きの友達も大満足してくれて、
松山まで車で２時間だけど、来月も行きたいと言ってました
で、泉質なんですがアルカリ性単純泉
私は勝手に『ぬるぬる温泉』って言っていて、なぜかぬるぬるするんですよね
友達には分りやすく『美容液温泉』と伝えたんですが、
『美容液は言いすぎじゃろ、化粧水ぐらいじゃな』だそうです
翌日は、松山土産を買うために道後の商店街に行って、観光チックな写真をパチリ
そして、今回のプチ旅行で私が一番楽しみにしていたのが・・・・
（画像はウィキより頂戴しました）
日本の現存天守１２城の内の一つ 丸亀城
この石垣が素晴らしい
今までは、高速道路からしか見たことがなかったので
目の前で見た丸亀城の石垣は圧巻の一言です
小高い山を石垣で覆いつくした要塞へ、いざ登城
と、その前にお決まりの・・・・京極くんとツーショット（笑）
まず見えてくるこの立派な石垣
友達の子供達と比べてみると・・・当たり前ですが、高い・・・高すぎる
この日は、天気もよく瀬戸大橋もキレイに見えました
さらに上を目指して歩くにつれて、私のテンションはマックスに
いたるところで、石垣をパチリ
そして、この崖っぷち（垣っぷち？）に立ちたくなる衝動を抑えつつ
『もぅ、すごい感動なんじゃけど』と、後ろを振り返ると・・・
四葉探しに夢中になっている友達親子・・・ あ～～、もぅ
で、天守閣の手前にあるこの井戸
この井戸が実在するとは・・・と興奮した訳とは。。。
石垣職人、羽坂重三郎の悲しいお話があるんです
重三郎は石積みを得意とし、丸亀城の高石垣を見事に仕上げました。
殿様は大変満足し、「この石垣を超えられるのは飛ぶ鳥以外にいないだろう」
と重三郎を褒めたところ、重三郎は「私ならば尺（約30cm）あまりの鉄棒があれば
容易に登れます」と返答し、本当に易々と登ってしまったのです。
自らの能力を披露したつもりの重三郎であったが、重三郎が敵に寝返ることを恐れた殿様は、
二の丸の井戸を調べよと偽りの命令を重三郎に言いつけて井戸に潜らせ、上から石を投じて
謀殺したという話です。
深さ６５m、現在でも水をたたえ、日本にある井戸の中で一番の深さと言われています
そんな井戸を後に、いよいよ来ました天守閣
三層三重の天守閣は、日本一小さな天守閣らしいです
いや～～、丸亀城は全て自力で天守閣まで行かないといけないのでとっても疲れました
そして、最後にせっかく香川に来たんだからうどんを食べて帰ることに
立ち寄ったのは、飯野屋さん
肉うどんが人気とのことだったので、冷肉うどん
すっごく美味しかったです だし汁も全部飲み干しました
でも、コレだけじゃ物足らない私は。。。。
釜揚げうどんも追加
でも、私だけじゃなく友達親子もみんなおかわりしてました
と、まぁ～～～長いブログになりましたが
最後まで読んで頂いてありがとうございます
私のこういったプチ旅行の間、タイラは母親が一緒に寝てくれているのですが
毎回、とってもお利口にお留守番を頑張ってくれるので
今回はたまたま道後の商店街でタイラにピッタリのお土産を見つけたのでプレゼントしました
タイラそっくりのぬいぐるみ
名づけてジュニアです
すでにハグハグした後なので、耳がパサパサになってますが・・・
