自作盆栽箱庭庭園を開始してから、半月が経ったのですが、盆栽をいじり過ぎると負担となり、枯らせてしまう恐れがあるので、今日は箱庭庭園の顔とされるかけひ、ひしゃく、つくばいの作成をご紹介したいと思います。
また、箱庭庭園は置き物が多く、実際稼動するものは、別に置かれているのが多くみられるのですが、折角造るからには、動くものが良いと、材料は本物を用意する事にしました。
1.かけひ 本物の竹
2.つくばい それらしいおちょこ
3.ひしょく 本物の竹

今日の作成はちょっと気合いが入っています。実は、この、かけひは出来合いではなく、本物の竹をカットし、稼動するように全てオリジナルにするからです。(本物らしく水が出るように)それでは製作に移りたいと思います。
竹を切り、下から上がってくる所と排出する中間の部分の穴空けまでは順調です。ウキウキしながら今日の出来映えは職人並みじゃない?と思いつつ、微調整を行う為、竹と穴を合わせてみると…
穴が小っさ!
早速、壁にぶち当たりです。ドリルサイズの持ち合わせがなく、買いに行く時間もないので、DIYの開始です。何度も外側に力を入れて、少しずつ穴を大きくし、なんとか広がってきたので、再調整を行います。
今度はばっちり!
空けた穴に竹を刺し、次の行程は水が出てくるか確認です。ポンプをつなぎ合わせて、水を張ってスイッチオン!
ありぁりぁ〜。
流量が強すぎて、あちらこちらの隙間から水がピューピュー飛んでしまい、再調整です。ど素人満載ですね(汗)
水流を調節出来るように、頭部にネジを打ち込み、飛び散り防止にコーキング剤を塗って、乾くまで一休みをしたかったのですが、珍道中を勃発させた私は、時間を使い過ぎた為、次なる部材の準備です。
次の行程は、ひしゃくです。こちらは、切った竹を利用します。造りは簡単ですが、あまり力を入れて造ると、直ぐ割れてしまうので、優しく穴を開けて行きます。最後に持ち手を挿して完成です。
さて、乾いたところで、稼動させてみたいと思います。水流は最小限にしておき、スイッチオン!少しづつ、水が出てきました。コック代わりのネジを少しづつ開けてみると。。。
完璧です!
今日は、かけひを造るのにハプニング勃発で時間が取られ、ここで、タイムアップ。費やした時間は2時間超え。
でも、物を造る事は楽しいですし、気持ちも穏やかになりますね。次は、前回造った物とコラボして造って行きたいと思います。パート2も発信しますので、是非見に来て下さい。

また、箱庭庭園は置き物が多く、実際稼動するものは、別に置かれているのが多くみられるのですが、折角造るからには、動くものが良いと、材料は本物を用意する事にしました。
1.かけひ 本物の竹
2.つくばい それらしいおちょこ
3.ひしょく 本物の竹

今日の作成はちょっと気合いが入っています。実は、この、かけひは出来合いではなく、本物の竹をカットし、稼動するように全てオリジナルにするからです。(本物らしく水が出るように)それでは製作に移りたいと思います。
竹を切り、下から上がってくる所と排出する中間の部分の穴空けまでは順調です。ウキウキしながら今日の出来映えは職人並みじゃない?と思いつつ、微調整を行う為、竹と穴を合わせてみると…
穴が小っさ!
早速、壁にぶち当たりです。ドリルサイズの持ち合わせがなく、買いに行く時間もないので、DIYの開始です。何度も外側に力を入れて、少しずつ穴を大きくし、なんとか広がってきたので、再調整を行います。
今度はばっちり!
空けた穴に竹を刺し、次の行程は水が出てくるか確認です。ポンプをつなぎ合わせて、水を張ってスイッチオン!
ありぁりぁ〜。
流量が強すぎて、あちらこちらの隙間から水がピューピュー飛んでしまい、再調整です。ど素人満載ですね(汗)
水流を調節出来るように、頭部にネジを打ち込み、飛び散り防止にコーキング剤を塗って、乾くまで一休みをしたかったのですが、珍道中を勃発させた私は、時間を使い過ぎた為、次なる部材の準備です。
次の行程は、ひしゃくです。こちらは、切った竹を利用します。造りは簡単ですが、あまり力を入れて造ると、直ぐ割れてしまうので、優しく穴を開けて行きます。最後に持ち手を挿して完成です。
さて、乾いたところで、稼動させてみたいと思います。水流は最小限にしておき、スイッチオン!少しづつ、水が出てきました。コック代わりのネジを少しづつ開けてみると。。。
完璧です!
今日は、かけひを造るのにハプニング勃発で時間が取られ、ここで、タイムアップ。費やした時間は2時間超え。
でも、物を造る事は楽しいですし、気持ちも穏やかになりますね。次は、前回造った物とコラボして造って行きたいと思います。パート2も発信しますので、是非見に来て下さい。
