先週のことですが、ちとご紹介。
去年は『ミミズコンポスト』を作っていろんな賞をいただきましたが、今年はあまり目立たないように、でもエコにこだわって制作。
その名も『エコアロマキャンドル』
8月9日に、商工会のイベントで廃油を使った夏休みのイベントがありました。
パパも夏休み始まって、ちょうどよいから~と二人を生かせて作ってきたのが、廃油せっけんと廃油キャンドル こちら。
結構かわいらしくできてるんだけど、、やっぱ、廃油だからくちゃい(><)
なので夏休み工作として作ったのにはアロマオイルも入れちゃいました。
では!
<材料>
廃油 凝固材(固めるテンプル等) タコ糸 ぺんてるクレヨン(色つけよう)
商工会とは別に我が家オリジナルの材料は … アロマオイル(グレープフルーツとアップル) 市販のろうそく 牛乳パック
<作り方>
まず牛乳パックで型を作ります。
見て♪ この真剣な顔!
前半は、それはもうノリノリで率先して作ってくれました。
〇や△、?をつくりました。
どお?出来上がりが楽しみになるでしょ☆
この後の底をふさぐ作業は私がやりました(^^;)
次に、キャンドルの色つけようのクレヨン削り。
鉛筆削りで削るといいんだよ☆と教えてくれたのはおちょぼ。
さすがは講習会に行っただけあります。
こんな感じになります。
ちなみにこれは赤と白を混ぜてピンクにしようとしているところ。
色の勉強にもなるわね(^▽^)
無論、クレヨンはこんな形になっちゃうけどね。 クーピーペンみたいになっちゃた。
あ!そうそう、廃油キャンドルの色つけにはクーピーペンや色鉛筆はダメなんだって。油じゃないから溶けないのかな・・・
次に、タコ糸で芯を作ります。
おちょぼが講習会で聞いてきたのは割りばしに結び付けて垂らすというもの。
でも、ここは私のオリジナルのやり方をご紹介。
まず、市販のろうそくをレンジで溶かします。
液体になったらこんな感じにタコ糸をつけて、
クッキングペーパーにまっすぐになるように並べて冷やすと、まさに『芯』のできあがり☆
この固い棒状の芯が後々いいのよ!
そしていよいよキャンドル(^-^)
油を凝固剤の説明通りに熱し(今回は80度以上)、凝固剤を入れたらコーヒーカップ等に小分けにしてクレヨンで色つけをします。
~ここからはあたふたしながらつくったので画像すくなし(--)~
そして忘れてならないアロマオイル。
コーヒーカップサイズでピッピッピと、バニラエッセンスの要領で入れました。
ピッピッピッ程度でも十分でしたよ。
そして熱いうちに型に流しいれます。 熱いから気をつけてね。
油が羊羹くらいに方またったらズズズズーーーーとタコ糸芯を刺します。
これが結構快感なのよ~(笑)
完全に固まるまで待ったら出来上がり。
手前のグリーンの四角いヤツに市販の余ったろうそくを△に切って入れてみました。
これがまた意外ときれいな仕上がりで、フルーツゼリーみたいでしょ。
今度はフルーツゼリーキャンドルでも作ろうかな?
気温が毎日のように30度越えなので、念のため1日置いてから牛乳パックをはがしました。
は(゜?゜;)剥がしてからのきれいになったキャンドルの写真を撮るの忘れちゃったよ。
以上、おちょぼの夏休み工作でした。