第144回芥川賞、直木賞が発表されましたね。
144回って、改めて歴史ある賞なんだなぁ、と感じます。
7年ぶりの 4人受賞だとか。
そう言えばこの頃それぞれ1人づつで、2人だったなぁ。うん、うん。
読んでみたいなぁと思ったのは、直木賞受賞の木内昇さんの受賞作。
“漂砂のうたう”
「明治維新の東京・根津の遊郭を舞台に、
時代の変化から取り残された元御家人の次男の心情と、
苦界で生きる女性のたくましさを情感あふれる筆致でつづった。」
と紹介されている。
びっくりなコメントは芥川賞受賞の西村賢太さん。(受賞作“苦役列車”)
「そろそろ風俗に行こうと思ってたら連絡が来た。行かなくて良かった。」
そうですよぉ。行かなくて良かったですねぇ
行ってたら気付かなかったよね、きっと。
でも、忙しくなって しばらく行けないんじゃないかしら…
って、別に心配する事もないか
4名のみなさま、受賞おめでとうございます
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