月を望遠鏡でみたことがありますか?うちは父が天体を趣味にしているのでベランダからですが見せてもらったことがあります。いつも見ている月だけど全然違うんですよね…肉眼で見てるとそこまで感じないんですが、望遠鏡でみると月が本当に真空に浮いていることが感じられるんです。生命を感じない冷たい球体の大地が、これまた何もない闇の中に浮いているわけです。まぁうまく表現できないんですがそれを初めて見たときは衝撃でした。きれいというよりどこか怖かった。「宇宙」を感じたというか・・・「闇」と「孤独」を感じました。望遠鏡から見る月は雄大で、寂しいという表現はふさわしくないのですが、ひどく冷たく見えました。
しかし、今はイチのおかげもあり月への印象がだいぶ変わりました。都会に住んでいると月明かりを感じることなんて少ないと思うんですが、それでも私たちが敏感になれば気づくことができます。それに、月は孤独じゃないんですよね。月は地球とともに存在しているんです。地球もまた、月がなければ自転がうまくいかないんだそうです。月と地球は互いになくてはならない存在なんですよね。
月は地球と、地球に生きる私たちを見守ってくれているんです。
しかし、今はイチのおかげもあり月への印象がだいぶ変わりました。都会に住んでいると月明かりを感じることなんて少ないと思うんですが、それでも私たちが敏感になれば気づくことができます。それに、月は孤独じゃないんですよね。月は地球とともに存在しているんです。地球もまた、月がなければ自転がうまくいかないんだそうです。月と地球は互いになくてはならない存在なんですよね。
月は地球と、地球に生きる私たちを見守ってくれているんです。