今日は
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イイ日
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になるはずだったのに…
最終的に最悪になってしまった…
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その一部始終をかきまふ……
進路の事を相談したいので、OGの先輩のS先輩に学校で3時に会う約束をした。(ついでに、今日面談の友達aも一緒に)
なんと、ポチが勉強で朝から来ているって言うから、S先輩に会う前に、ポチに会いに行こうぉっと思って2時くらいに学校に行った
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(と、その前に軽く髪を切りに行ったんだけど、誰も気づいてくれなかった笑)
三階の自習室に向かった。
イチ『ポチぃーキタよぉー
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』
ポチ『イチぃー
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コピーするから付き合ってw』
二階にコピー機があるから、二階に降りてコピーしていると、
S先輩『あれぇー?イチ達じゃぁん!ってイチ来るの早いね??』
(S先輩は私達と会う前に、先生に用があったので先に学校に来ていた)
S先輩に会う前に、ラブラブする予定だったのに…その計画がダメになってしまった…
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そのまま、二階のラウンジでペチャクチャお話(相談)する事に。
S先輩に相談している間に、友達aもやってきた。
それなりに皆と話していると凄く楽しかったし、S先輩の話は凄くタメになった。
ポチは昨日寝たのが3時で(ちなみにその間私とずっとメールしてた/笑)眠いせいなのか、凄くテンションがおかしかった。
S先輩『ポチぃ~、何かイッちゃってるねぇ(笑)』
ポチ『えぇ~へへへッ(笑)』
イチ『ほら~少しでいいから寝なよぉー』
なんか、変なテンションなポチはポチで面白かったので、それはそれでよかったけど、少し心配だった…。
そしたら、ポチが私の腕を引っ張って、その場を去ってしまった。
イチ『ちょ、ちょっとポチぃー
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』
ポチは、一階のトイレに私を連れて行った。
車椅子用トイレだったので、㊦に座れることが出来る。ポチは私を座らせて、キスをして、抱きしめた。
私は嬉しかった…。やる事は凄く大胆だったけど…嬉しかった。
でも…嬉しい半分、恐かったって言うか…。一応、ポチは受験生。私の我儘何か言っていられない…。でも、ポチからこうやってしてくれるのは嬉しい。だけど…理性を抑えられなくなるって言うか…せっかく、自分の気持少しは抑えられる様になったのに、このままじゃまた爆発してしまう…。だから私は、
イチ『ポチ、先輩のところに帰らないと』 って言った。
ポチ『嫌ダァ~』
イチ『ポチぃ…』
ポチ『…エッチして…』
イチ『ポチ、…』
してあげたいけど…してあげることが出来なった。そしたら今度は私にしようとし始めたので、
イチ『ポチ、ダメだよ!!』 って止めた。
ポチ『どうして…??』
イチ『だって…我慢しなくちゃ…』
また、帰りにラブラブしようって約束して、ポチは自習室に、私はラウンジへ。
ラウンジに戻ると、
S先輩『大丈夫だった~?』
イチ『はい、勉強しなさい!って言っておきました(苦笑)』
S先輩『イチは優しいからぁ~(笑)』
別に優しいわけじゃない。ポチの事がすきなんです!ッて言いたかった…。
学校からファーストフードに移動しに行こうってなったので、自習室にいるポチに「先にあそこのファーストフードにいるね」って言いに行った。
最初は少しおしゃべりしてから、ポチとラブラブしようと思っていたんだけど、話が盛り上がってしまい、いつ去ればいいのか、タイミングを逃してしまった。
そして、7時ぐらいになった頃。
ポチ『じゃあ私そろそろ抜けます。』
イチ『じゃあ私も。』
S先輩&友達a『私達はまだいるわ~』
バイバイしてから、やっと二人っきりになれた。
イチ『塾まで送るよ。』
駅の踏み切りの辺りで、軽く私が言ったら、ポチが私のほっぺをひっぱ叩いた。
ポチ『ごめん、痛かった…?』
最初は痛くてショックだったけど…ポチがひっぱ叩いたのは仕方ないと思った。
だって、約束どおりラブラブ出来なかったし…。
ポチ『ったく、先輩達と楽しくしちゃってさ~』
イチ『・・・』
(駅のホームのベンチにたどり着くまで、少し揉めてた(?)けど、それは略します…。)
ベンチにすわり、私がいつも乗る電車が何回か通りすぎる。
イチ『…先帰っていいよ…』
ポチ『…イチを置いて帰れません。』
私は、ポチに見送られるのが嫌だった…。
ポチ『これから会うことないとないのにさ~。まぁ月曜には会えるかもしれないけど』
ポチの口調がきつくなる。私は次第に涙が出てくる…。
ポチ『何で泣いてるの…?』
・・・分からない。ただ一つだけいえるのは、自分の勝手さ。…でも、私は私なりに考えているのに…どうもそれが上手く行かない。ポチを苦しめるばかり、二人を切り裂くばかり…。
イチ『さき…帰っていいよぉ…』
ポチ『分かった、じゃあね』
ポチはそのまま去った。私は来た電車の飛び込んだ…。
別れたまま、ポチからメール来ることなく、私から送った。
今も、ポチとメールしてるけど…辛い…。
私、「応援しなくちゃ」って言いながらも…何もしてあげられてない…。
私の存在…ポチにとっては無意味なのかも…
ただ愛しているだけじゃだめなんだ…
今日、一緒にいれただけで嬉しかったんだよ…私…
何か…キスしなくてもエッチしなくても…。
でも、これは私の勝手な話。
ポチはもしかしたら、キスしたいしエッチしたいのかもしれない…。
私はポチの気持を考えていない…考えてるつもりだった…
「何で泣いてるの…?」
あなたを苦しめてる自分の存在が嫌だから・・・