アップするの忘れてた。
6月はちょと少ないなぁ~。
KILL BILL VOL.1 (2003)
デイ・アフター・トゥモロー(2004)
LOVER'S (2004)
アメリカン・スィートハート(2001)
うーん、特に感想なし…かなぁ。
アップするの忘れてた。
6月はちょと少ないなぁ~。
KILL BILL VOL.1 (2003)
デイ・アフター・トゥモロー(2004)
LOVER'S (2004)
アメリカン・スィートハート(2001)
うーん、特に感想なし…かなぁ。
1996年・マイケル・コーディ著(徳間書店)のイエスの遺伝子。
またまた図書館で借りての一気読み。
これはまた違った角度での宗教と科学を対比させての物語。
近年ヒトのDNAを解読する作業が全世界の協力のもと行われているが、
その処理の膨大なことから、未だに現実では完了するのはまだまだ先の話。
この物語の中では、アメリカでのジーン・スコープ社が既にDNAを解読・復元が即座に
できる機械を完成させていて、”神の領域に踏み込む者”として、秘密結社にその命を狙われる装置の開発者である、遺伝子学者が主人公。
その傍ら、秘密結社内では約2千年を経てキリストの復活が暗示される
現象が起きていて、その”自覚症状のない救世主”を探すためにこの
主人公とその装置を利用しようと暗躍するのだ。
そして主人公は、一人娘が脳腫瘍に侵されていることをこのDNA解析装置で発見し、
彼女の命を救える奇跡の御技を行えるたった一人の人を探し始める…
などなど、それぞれの思惑が複雑にからみあって、またまたイエスの存在や、
テンプル騎士団、聖骸布、秘密結社というキーワードを軸にする物語で
楽しめました。ハイ。
キリストのDNAを発見!そして、彼のDNAを解析、その姿を復元!
奇跡の御技はどのようにして行われたのか!???
…ということに興味のある方、是非読んでみてください(笑
木曜日の連ドラでこの二つが重なってしまった…!
ひとつはDVDで録画、一つはリアルで見る。
初回は二つとも時間枠を拡大してたから、からに見ごたえがあったなー。
電車男は、なかなか萌えのキャラとか、秋葉の感じが前面に出てて良かったのではないかな。
…っていうか、まじであのキャラは普通にいてるもんねー。
これからの伊藤君の変身過程が見ものですな。
女系家族は、大好きな山崎豊子原作のどろどろドラマ。
これは本当は大阪の船場を舞台にしたものを無理やり東京の話に置き換えたのだそう。
その際、代々女系が続く老舗の家では婿養子が家督を継ぐというのは、
船場のしきたりであって、東京への物語の置き換えには原作者の説得がかなり難しかったのだそう。
まぁ、白い巨塔はがんばって大阪の設定でやってたからなぁ。
街並みとかは無理があったけどさぁ。
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淋しいアメリカ人 (文春文庫) |
桐島 洋子 | |
文藝春秋 |