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ぼろぼろ。。。

2012-03-10 11:08:40 | アスピリン喘息

先週の火曜日から頭痛と嘔吐と熱でダウンしてました。

 

熱は5日続いて、頭痛は今も。。。

 

蓄膿症が炎症を起こしているせいみたいだけど、とても大変。

それでも、薬を飲み始めて少し良くなって来たので、久しぶりにパソコンです。

 

 

そして、私が体調が悪い中、昨日は次女のこゆちゃんが救急車に。

 

2日前から熱っぽいな~と思っていたんだけど、昨日のお昼寝の後に急に熱が上がったみたいで

けいれんを起こして、そのあと目をぐるぐるまわして白目をむいて気を失いました。

 

その間、パパさんに電話して、ホームドクターにも電話をつないでいました。

 

「けいれんとまりました。あれ、こゆちゃん!こゆちゃん!意識が。。。」と言っていたら

ホームドクターから、もう救急車を呼んでくださいって。

 

初めての911。夢中で電話したんだけど、すぐに日本語の通訳さんにつないでくれて状況を説明。

数分で救急車が着いて、こゆちゃんの服を脱がして、キッチンの流しで水にあてて体を冷まし始めました。

 

救急隊が、私の英語力に困っているとしばらくしてパパさん到着。

少し話をして、救急車にはこゆちゃんだけのって、先に病院に行ってしまいました。

 

後からみーちゃんと3人で病院に行って、無事に会えたけど、さすが生まれた病院、

しっかりネームタタグにミドルネームまで入っていました。

 

熱の原因は、たぶんウイルス性のもので、けいれんは熱性けいれん。

解熱剤をいれて夕方帰ってきました。

 

家に帰って来て育児書を呼んだら、まさに熱性けいれんの症状でした。

 

まあ、とにかく最近病院に行くことが多くて、先週は私もアージェントケアとエマージェンシーに行ったり

今日も虫歯の治療に歯医者にいったら、親知らずも抜いてしまって。。。

 

とにかく私の頭は大変なことになってます。。。


アスピリンの脱感作

2012-02-10 21:54:20 | アスピリン喘息

今日、アレルギーのスペシャリストと会ってきました。

通訳さんも一緒だったんだけど、先生と1時間くらい話ました。

 

アスピリンの脱感作はもう20年から30年前からやっているそうで

それをすると鼻茸の再発する確率が80%から10%に下がるそうです。

 

鼻茸っていうのは鼻の中にできるポリープで

私はこのポリープを取る手術を日本ですでに2回受けてます。

それで、来月アメリカで3回目の手術を受けます。

 

この鼻茸の手術を何回も受けていることが問題で

それで、脱感作をすすめられました。

 

脱感作は鼻茸の手術後4~6週間後に受けるのが良いそうで

私は4月に受ける予定です。

 

脱感作は朝7時半から夕方5時くらいまでかかるそうで

90分おきにアスピリンを投与していくそうな。(650mg?)

 

もともとアスピリン喘息の人はアスピリンを摂ると喘息発作がおこるのですが

その発作の様子を見ながら投与して行くそうです。

 

そうやって丸1日かけてアスピリンを投与していって

その1週間後にもう1度同じことをするみたいです。

投与する量は違うみたいですけど。

 

で、その後は毎日325mg(理想的な量?)のアスピリンを飲み続けないといけないと。

 

48時間から72時間アスピリンを飲まないでいると、脱感作の効果がなくなって

次回アスピリンを飲むと喘息発作が起きたり、鼻茸ができてくるようです。

 

鼻茸の手術とアスピリンの脱感作を控えて

今の薬は

SUNGULAIR 10mgを1日回と

Zyflo 600mgを2粒、1日2回飲んでます。

 

 

 


手術を受けることになりました。

2012-02-07 11:19:23 | アスピリン喘息

3度目の蓄膿症の手術。

しかも、今度はアメリカのスタンフォード大学病院で。

 

手術自体は3時間の予定で日帰りなのだそう。

でも全身麻酔らしいんだけど。

 

日本で手術した後は、鼻の奥にガーゼを詰めて

たくさん、たくさん詰めて

それを後日抜くんだけど

それが半端なく痛かったんだよね。

脳みそをかき出されるような

全身の力が抜けて気を失いそうになるくらい。

 

でも今度はそのガーゼを詰めないんだって。

手術の後、鼻の中になにも入ってないんだって。

 

そして、私の蓄膿症はアスピリン喘息によるものなんだけど

手術から4週間後にアスピリン脱感作ということをするそう。

そして、それからは毎日アスピリンを少量服用し続けることになるようで。

それはもう一生続けないといけないんだって。

3日以上あけてアスピリンを摂らなかったら脱感作が意味なくなってしまうのだそう。

日本ではアスピリン喘息に対してこういう治療はまだあまりされてないようだけど

せっかくのチャンスなので脱感作も受けてみようと思います。

今週、その専門医の方と会ってきます。

 

 


蓄膿症の治療、いよいよ始めます。

2012-01-13 00:01:25 | アスピリン喘息

持病の蓄膿症。

去年、こゆちゃんを出産した後は特にひどくって、

産後3週間後に、病院にいってCTを撮ってもらいました。

もうそこには空洞がほとんどなくて、先生も「ひどい状態。」と言っていたんだけど、

赤ちゃんに授乳している間は治療できないから、授乳をやめたらまた来てね。と言われて

早1年。

よくぞ、ここまで耐えました、私。

 

でも去年のクリスマスあたりから、今までになく辛くなって毎日頭痛が続いていました。

 

本当に我慢できなくなって夫の助けで断乳をし、いよいよ薬も自由に飲める体になったので、

まずは日本から持ってきていた「チクナイン」という市販薬を飲み始めました。

 

でも、それも1週間分しかなかったので、チクナインの元となっている漢方薬を探しに中国系のモールに・・・

 

でもなぜか、そこで出会ったのはこのお茶。

羅漢果と言う果物のお茶。羅漢果はのど飴に良くつかわれるそうです。

この小さい方の箱に角砂糖みたいなのが2個入ってます。

これを1つぶ100ccのお湯で割って飲むんだけど、あまくておいしい。

1日3粒分飲んで、今日で6日たちました。

 

このお茶のおかげかわからないけど、だいぶ調子がいいです。

実は飲んだ直後から鼻の通りがよくなったんだけど、本当にこのお茶の効果かな???

 

で、これは飲み続けるとして、蓄膿症の治療も本格的に開始する予定です。