インコと文鳥のご先祖。

鳥が恐竜の先祖だということは既に常識となってるけど、
まだそんなことも知らないぽよぽよの中学生時代（数十年前って、、、がはっっっ）、
飼ってたインコがでん！と立ってる姿を下から見上げて
お前、先祖はティラノサウルスか？？？と思ったことが懐かしく。
鳥にも恐竜にもいろ～～～んな種類がいるけど、
ティラノサウルスの祖先はインコだーー！といまだに思いこんでいるワタクシ。うふふふ。

立ち姿といい。
てけてけ歩く姿といい、
T-REXのがおーーー！って口の部分がインコのぱかぱか開閉するクチバシといい。
ほら、インコってでかいやつめちゃめちゃでかいしっっ。


で、文鳥を飼ってみて更に思ったこと。
インコとは真逆（？笑）の容姿と性格をもってる文鳥さんは
お顔は大層美しくクチバシはシャキーーーン！とまっすぐぶっとく。
目は普通に見てるとつぶらで大きくてかわいいんだけれど、
光にあたるとかなり鋭い目をしてる文鳥さんにどきっっっ。
羽毛でもこっとしてるときもかわいいけど
驚いてしゅっっと細くなった立ち姿。顔と体のバランス、、、

まるでジュラシックパークにでてきたラプトルのようだーー。

とこれまた恐竜好き一人で大興奮。


そういえば、ラプトルって文鳥と一緒で妙に賢くて超凶暴（笑）だし！

それに、二足揃えてぴょんぴょん移動するし！　←映画では二足とびだった


ってことで、見比べ見比べ～～～とフリーの画像から集めてみた♪




まず、、、インコとT-REXから。



正面。








ちょい横向き。
　　　








ティラノサウルスは自分の体重が重くて走れない説あるので。

コンゴウインコみたいにとて、とて、と歩いて移動してて頂きたいわ。
（この画像ももうインコに見えて仕方ない私）
しかも彼らは死肉を食べてたんじゃないかって説もあるので
あんまりどう猛でもなかったのかもしれない。
キュートな憎めない性格で、

実は、

求愛で頭上下に振ってたのかもしれない。




そして続きましては、



文鳥さんと（ラプトル改め）ディノニクス。


※　映画「ジュラシックパーク」のときはヴェロキラプトルと紹介されてましたが
　　時は経ち、彼らはラプトルではなくディノニクスに近いということが判明してるので、
　　ここからは正しいディノニクス表記に変えます～。
　　それにしても年数重ねるごとに新情報でてきて楽しいですね～。
　　今じゃT-REXもうぶ毛まとってたかもしれない！とか超かわいい情報も！
　　（ディノニクスも翼つきです）



文鳥は、成鳥より色目が断然恐竜っぽいので幼鳥の画像でお届け。


　　　


　　






文鳥が一目散にびょんびょんとんできてがぶっっといくのを
ああ、ディノニクスが俺を噛んでる、、、って思ったら乗り越えられるかも！　←ムリ


（paranopodaサイトさまより）

鳥かごから一直線に攻撃に走る古代「文鳥」。
好物、指のささくれ。




かつての姿。

ぎゃるるるるる～～～。

　　　

進化後。

きゃるるるる～～～～。






浪漫です！