マスクが売ってない。
それを見た次女も、家にある布でプリーツマスクを作ってました。
テレビで、マスクをめぐってのケンカが報道されたときに、衝撃Σ(;゚∀゚)ノを受けました。
え。コレ日本なの?と。
経済大国日本となって、「なんでも買える」便利な世の中になった反面、買えない事態が起きると混乱。
気分も落ち込みます。
しかし、「ないなら作る」の精神が身近にありました。
ババ作。ガーゼの立体マスク。
それを見た次女も、家にある布でプリーツマスクを作ってました。
この裁縫のDNAは
ババ→オット→次女 に受け継がれたものです。
残念ながら、長女には私の裁縫DNAが遺伝しちゃったらしい。
そして、「できる人が作ればいいねっ( ´∀`)」と、いう楽観的なところも。
長女、自分で作る気はさらさらなく、次女に「作ってよ」と頼んでいました。
布マスクでも、何もないよりマシなはず。
咳エチケット位にはなるでしょう。
ネットに作り方や、型紙が公開されていて、日本はまだまだ大丈夫!
学校閉鎖になってる子供たちに、作らせたらいいと思いました。
子供なんて、遊び心があれば喜んで作ります。「可愛い布で、オリジナルマスク」とかキャッチコピーつけたらいいと思うな。
どこかの学童保育でやらないかしら?