スイカとアイスな夏。

暑いから、主たるオヤツはもっばらスイカとアイスな日々。

我が家の夏のスイカ消費量はすごいよ。
今夏、すでに大玉スイカ5玉目やからね。

オヤツというよりは、もはや主食並みに毎日食うとる。

あまりにも僕がスイカをしょっちゅう食うもんだから、
その都度いちいち切りわけるのが面倒になってきた相方、
一口大に切ってタッパーに詰め、冷蔵庫に常備しだした。

手軽に食べれて、一口大タッパースイカもよろしい。

しかし、スイカはくし切りに切られたものに
かぶりつくほうが、やっぱ、うんまい気がするよな。

昔に比べてスイカ離れがすすんでるんだって。

買って帰るのが重いだとか、
冷蔵庫内でかさばって困るだとか、
種がめんどいだとか、
たくさんの生ごみが出るだとか、

文句ばっか言いなや～。

ま、結局はスイカがそない好きでもないって事やろ。

昭和はね、夏といえばスイカ・素麺だったの。
んで、スイカは川で冷やすもんだったの。
川で冷やすスイカ、冷え冷えやったんやで。

今日もスイカにかぶりつきながら、ふと、
昔、子供の頃に、スイカの『志村けん食べ』を
したことを思い出した。

うちの子(平成ヤング)にその話をしたら、
そんな食べ方知らん、ってキョト～ンとしてたわ。

そやんな、若者は知らんよな。

ドリフのコントでやってたよね。

スイカの『志村けん食べ』を知ってるアナタ。
そんなアナタは、僕と同様、古い昭和人間ですな。