チョコとご対面。
63年ぶりに、我が家に、元気な男の子の泣き声がしています。
曾祖父2人、曾祖母3人、祖父2人、祖母2人、計9人の願いや望みを一身に受けて
彼は、この世に誕生した。
9人の年寄りに見守られて、なんて幸せなんだろうって、思った。
尊い一つの命は、老いていく者達に、勇気や元気を与え、
しみじみ素晴らしいと感じる毎日です。
娘の友人が体調不良で、内科、呼吸器官の専門医に診てもらった。
ズキズキ痛い、チクチク痛い、ズッキンズッキン痛い、キリキリ痛い・・・・
痛いだけでも、日本語は、本当に色んな表現がある。
英会話は出来ても、医者にかかった時、
自分の症状を、どう表現したら理解してもらえるか? 本当に難しいと娘は言う。
ロンドンで10年余り過ごした医者は、英語が堪能で本当に良かったと思う。
身体だけでなく、心も処方してもらったと言うのが、ピッタリかしら?
「保険無いんだろう?お金無いんだろう?治療費は要らないよ」
「薬飲んで、改善されなければ、1週間後においで」 って。
医者へかかり、無料の体験は初めてやなーって、
娘は感激するやら興奮ぎみで報告が来た。
友人は、働きながら、日本の大学院を卒業し、当日は卒業式だった。
素晴らしい卒業式のお祝いになり、1日も体調が良くなりますようにお祈りしました。
確かに外人さんにとっては病気になったとき、一番つらいですよね、今回は素敵な日本人の医者にめぐり合えてよかったですね、しかも偶然...もってるね~
守ってやらねば!って感じかな?
明日は、予報が雨なので、今のところ日曜にお伺いしようと思っています
よろしく~ぅ
病気になって、心細いのに親切にされたら一生恩にくるよねぇ~
せちがらい世の中捨てたもんじゃないですね
私も優しいお医者さまに何度か、助けてもろうたよ
子供のころ・・
写真はね、3人がかりで撮影したのです。
モデルの2人。撮影する人智絵。
チョコの目線の先に、ジャーキーを持ち、必死で向かそうと努力の私。
動く人が一人と一匹だから、チャンスはなかなか・・・・。
何とか、それらしき写真が、この1枚です