えす玉ぶろぐ

ACR40WからAHR20Wに載り替えました。
ハイブリッドですが、やっぱりえす玉です。

(備忘録) 食器をきれいにいたしましょう

2011年10月09日 | 家電
こいつも寿命だったのか。

食洗機。2006年製。ナショナル。NP-60SS6。
家族が多いので、いつも一番でかいのを買う派目になる。

ま、快適に使えていたのだが、突然箸入れが溶け、箸箱をこんなにされてしまった。


さすがにこれはやばかろうということで、火事になる前に買い替え。

最近は食洗機は流行じゃないのか、あんまり種類がない。
パナか東芝か、くらいな感じ。
東芝は上段手前が洗えないことがあるという情報。実物を見てみると、上段用の噴射口が奥の壁にしかない。パナは下段と同じようなのが上段にもある。今のと一緒だ。

となれば、今の後継機でいいか。
旧機種のNP-TR3が安くなってたみたいなのだが、タイミング悪くどこにも在庫なし。

しょうがない。というわけで、NP-TR5。

NP-60SS6 はずいぶんうるさかったが、今回はその時よりは多少静か。
でも、かたずきんちゃんが一番静かだったな。コップもかたずきんちゃんが一番きれいにしてくれた。

技術は進歩しているのか?
…あ、使う水量は減ってそうだな。

ちなみに、パナに箸箱が溶けた理由を聞いてみた。買い替えたので、原因と想定されることって何?という感じで。
すると、祝日にもかかわらず返事が来た。

要約すると、何らかの理由(いくつか挙げてくれました)でヒーターが露出してしまうと、ヒーター温度は130度、箸入れの耐熱温度が120度なので溶けてしまう、と。
ヒーターが露出した本当の原因については現物を調査しないとわかりません、と。

非常に丁寧でわかりやすい説明でした。やるな、パナソニック。

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