思い出・・・

時代の関係でここをよく使って頂いた。
ここでよく恩人に叱られた。
（“よく”と言うほどここにいさせてもくれた）
本当に私の甘さから何度も叱ってもらった。
今にして思えば、人間そう叱ってくれる人、それも真剣に叱ってくれる人と
簡単には出会うことは出来ない。そういう方と一緒に色んな経験をさせていただいたことが、今の自分の誇りでもある。
本当にいい時代に学生時代をすごさせてもらったと思う。

代々のメンバーは恩人を中心に、色んな物も作成させて頂いた。
○幕・○帳・○ッチボード・設営物・・・
どの世代も恩人とともに心を込めて作り上げたもの。

解体の近い中体・・・
今更イベントを、なんていう大それた事は思わない。
ただ、そういう思い出の詰まった物をもう一度
見たい・触れたい・どうせ解体ならそのほんの一部でも頂けないだろうか、
と真剣に思うのは当然の心情ではないだろうか？

そもそもこのブログ、「最後に花火を打ち上げたいね」と言う軽く見える
動機で開設された。（ように見えるだけだが）
誤解を受けやすい表現も多かった。
しかし、開設者が間違いなく真剣な想いを持って立ち上げたものであることは心ある人には理解が出来るはず。
もう一踏ん張りしてみませんか？
締めくくりのお手伝いをみんなでやらせてもらえるよう、考えてみませんか？
　　　　　　　　　　　　　　ツカさん　ペッ