バスを見送って、観光センターで情報収集。
・次のバスまでは約1時間
・バス道を歩くと1時間以上→歩いている途中でバスにぬかれる
・タクシーは町で2台のみ
ここでも職員さんから「なんでバス道なんか歩こうとするんですか。」と言われて、
昨日同様、我々のバス道を歩くという無謀な計画はなくなりました。 (待つより早いと思ったけど、知らないってオソロシイ)
こんな八方ふさがりな状況でしたが、かるく昼食をとって熊野本宮を参拝したら、タクシーがつかまりました。
運転手さんいわく、「バス道は9km。山道は7km。そりゃ、とてもバス道は歩けないよ。」
「発心門王子」 より歩き始めます
参考までに・・・
「王子」とは難行苦行の信仰の道をつなぐために設けられた神社で、熊野権現の御子神を祀る分社のことです。
「発心王子」は格式が高い5つのうちの1つです。
途中で老夫婦の人形が迎えてくれます。
水の重さを利用して老夫婦が手をあげると「ようこそ熊野古道へ」となるのですが、タクシーの運転手さんによると、
2代目になってからは、よく故障するとのことでした。
「伏拝王子(ふしおがみおうじ)」からの眺め
文字どおり、ひれ伏して拝むことができることからこの名がついたようです。矢印部分が熊野本宮です。
午前中と違ってアップダウンが少ない歩いていて気持ちのいい道でした。
本宮までは番号のついた標識があり、 午後は62番から75番まで辿りました。
途中、「あとどのくらいかなあ」と思うとこの番号表示がでてくるので、
現在人のために、心がおれそうになるのを止める役目なのかと思いました
1日で3.4km+7km=10.4km 3時間半弱のハイキング。 万歩計の表示は20000歩を超えました
・次のバスまでは約1時間
・バス道を歩くと1時間以上→歩いている途中でバスにぬかれる
・タクシーは町で2台のみ
ここでも職員さんから「なんでバス道なんか歩こうとするんですか。」と言われて、
昨日同様、我々のバス道を歩くという無謀な計画はなくなりました。 (待つより早いと思ったけど、知らないってオソロシイ)
こんな八方ふさがりな状況でしたが、かるく昼食をとって熊野本宮を参拝したら、タクシーがつかまりました。
運転手さんいわく、「バス道は9km。山道は7km。そりゃ、とてもバス道は歩けないよ。」
「発心門王子」 より歩き始めます
参考までに・・・
「王子」とは難行苦行の信仰の道をつなぐために設けられた神社で、熊野権現の御子神を祀る分社のことです。
「発心王子」は格式が高い5つのうちの1つです。
途中で老夫婦の人形が迎えてくれます。
水の重さを利用して老夫婦が手をあげると「ようこそ熊野古道へ」となるのですが、タクシーの運転手さんによると、
2代目になってからは、よく故障するとのことでした。
「伏拝王子(ふしおがみおうじ)」からの眺め
文字どおり、ひれ伏して拝むことができることからこの名がついたようです。矢印部分が熊野本宮です。
午前中と違ってアップダウンが少ない歩いていて気持ちのいい道でした。
本宮までは番号のついた標識があり、 午後は62番から75番まで辿りました。
途中、「あとどのくらいかなあ」と思うとこの番号表示がでてくるので、
現在人のために、心がおれそうになるのを止める役目なのかと思いました
1日で3.4km+7km=10.4km 3時間半弱のハイキング。 万歩計の表示は20000歩を超えました