海人(うみんちゅ)ちさとの<つれづれなるままに>

<金城ちさと>の日記のようなもの♪
「夏木ゆうな」の名前で踊り子やってます☆

探し物

2007年03月26日 16時21分17秒 | Weblog
すいません!
ずいぶん前に書いたのに、UPし忘れていたのを発見しましたぁ!!
○山さんネタで盛り上がってた時のものでふ・・・。
いまさらUPするのはちょっち恥ずかしいけど、せっかく書いたので、暇つぶしに読んでちょー♪



わたしは それを探す
心から求めてやまない「何か」
そう、例えば「恋人」のようなものを

それのことを考えるだけで
胸は高鳴り
涙さえもにじんでくる
愛しくてたまらない「何か」
そう、例えば「恋人」のようなものを

ある日突然
わたしはそれを手に入れる
うれしくなって それに口付け
頬ずりをする

そしてそれはつまらないものへと変化する
手に入れてしまったそれに
もはや何の価値もない

だけど それでも

わたしは それを探す
心から求めてやまない「何か」
そう、例えば「恋人」のようなものを



そんなわけで谷〇さんのために書いたポエム、第2弾だぁー☆
(あれ?伏せ字が・・・笑)。
これも10年くらい前に書いたもの。
この頃のちさとって、才能に満ちあふれてたんだなぁ。
今だったら、こんなの書けないもの。
で、どこが谷〇さんなのかというと、これの場合の『それ』とは、『谷〇さんの
CD』のことなのだ☆笑。
「恋人」のようなものだったのだな・笑。
あの頃は、なけなしのおこづかいを握りしめて、谷〇さんのCDを少しでも安く
手に入れようと、中古ショップめぐりをしたんだよなあ。
うー懐かしい。
あの頃は、ほんと情熱持って、谷〇ファンやってたよなー。
しみじみー。
なんかここんとこ、谷〇さんネタで盛り上がってたから、少女時代の心にタイム
トリップしてる。
今でも十分「少女」のつもりだけど、やっぱあの頃は「正真正銘少女」だったも
んなー。
まず、まとってる空気が、今と違ってた。
今だったら、ソノ気になれば谷〇さんのCDなんて、定価で何枚でも『オトナ買
い』できちゃうもん。
そぉゆぅ意味では、ちさともすっかりオトナだよなあ。
でもでも、谷〇さんは、オバちゃんになろうとオバアちゃんになろうと、「永遠
」に「少女」なのだぁ!と思ってるのは、ファンの欲目かなあ???