アンコウツーリングの宿で、とっても懐かしいものをみつけました。
なんだ、普通の急須じゃん?
と思ったかた、注ぎ口を見てください。
注ぎ口にビニールがついています。
おばあちゃんの家で見たような、昭和の香りがしてきます。
さて、この急須のビニールですが、
陶磁器メーカーの努力により、陶磁器類がとっても丈夫になり、急須や紅茶ポットの口が欠けるなんてことはほとんど見かけなくなりました。
でも、なんだか不安でつけちゃったんでしょうかね?
注ぎ口のビニールは、そもそもは、流通過程での破損を防ぐためにつけたと言われていますが、今や、流通過程だって注ぎ口にビニールはつけてくれません。ということは、これはどこかで売っているのか???
Amazonで検索したら、あったよ。びっくり。
「急須の口」と言うのだそうです。(リンクでAmazonに飛びます)
お茶屋さんで別売りしていて愛用者もそこそこいるようです。
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