土に埋めておいた犬ガム… じゃなくて、米に埋めておいたFitBitを掘り出して起動処理をしてみたのですが、やっぱりだめでした。
(読み直してみたら、米の上に置くように書いてありました。埋めろとは書いてありませんでした。)
修理しようか、買い直そうか迷い中です。
なぜかというと、
安い。
私が使っていたFitBit Oneという機種は1万円近いのですが、機能の限定されているバージョンFitBit Zipは3000円4000円台なのです。なぜOneのほうにしたかというと、「自分の寝相の悪さをデータで見てみたかったから」という実にファニーな理由。
しかしながら、買ってみたら、入眠の時間を手入力しなければならないことが判明。
生活時間が不規則な私にそんな面倒なことができるわけもなく、購入してからタダの一度も使ったことがなく約1年が経過。
そんなわけで、次に買い換えるならZipで十分。
こっちがFitBit One で、
これがFitBit Zip
しかも、Zipはボタン電池だというではないですか。OneのほうはUSB型の専用ケーブルで充電するのですが、これが微妙に長持ちするというか。つまり、忘れた頃に充電が切れていて、
「今日はたくさん歩いたぞー。FitBitの値が楽しみだ!」
なーんていう日に限って充電が切れていたりするのです。
もちろん、電池が減ってくると表示が出るのですが、「まだ1日ぐらい保つべ」と放っておいたりした日に限って、夜は遅くなって充電をしかけるのを忘れたり、充電をしかけたまま持って出るのを忘れたりするのですわ。
FitBitOneだけの楽しい機能といえば、階段を上がった階数を数えてくれる機能でしょうか。1日に25階まで上がると「よくできました」と褒めてもらえます。普通に通勤で階段を使っても19階ぐらいまでなので、25階にするために、職場ではせっせと階段を使うことになります。
何より、Zipのほうがきれいな色が豊富。FitBitを買ったのも、店頭で美しい色に目を奪われたからというのが理由。(Zipのほうに目を奪われたのに、買ったOneには地味な色しかなくてがっかりでした。)
買うか、買っちゃうか?
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FitBit Zipの価格が間違っていたので訂正しました。2014年3月15日
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