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「胎児使った人肉カプセル」を韓国に輸出か…中国政府が調査指示

2011年08月10日 | 犯罪
 「中国政府・衛生部のトウ海華報道官は9日の記者会見で、「中国で死んだ胎児から作られた人肉を用いたカプセル作られ、韓国に輸出されている」とされる問題で、「担当である吉林省衛生庁に、ただちに調査をはじめるよう求めた」と述べた。(「トウ」は「登」におおざと)8月になって韓国メディアが同問題を取り上げ、同国で注目を集めていた。

  トウ報道官は、乳児の遺体、胎児の遺体、胎盤などの取り扱い、国境などを越えての搬送については、法律で厳しく規制されていると説明。「医療機関とその従業者が、遺体を売買するなどの行為は、厳禁されている」、「胎盤についても売買は許されていない。伝染病感染の疑いがある胎盤については、伝染病防治法と医療廃棄物管理条例で、処理方法が定められている」など、胎児の人肉を使ったカプセルが製造・販売されていれば、明らかに違法行為と主張した。」
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0810&f=national_0810_098.shtml

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