このブログでは、行政書士の北東が、中国のニュースを紹介しています。
弊事務所では、外国人の方の在留資格の申請・更新・変更や帰化などサポートをしております。
また、相続や遺言、離婚などの家庭の問題、民事法務を取り扱っていますので、気楽にご相談ください。
行政書士 北東事務所
行政書士 北東 聡(きたひがし さとし)
〒547-0015 大阪市平野区長吉長原西1-5-33
電話 06-7504-9722
携帯 090-8385-7531
FAX 06-7504-9723
大阪府行政書士会会員 会員番号5601
届出番号 (阪行)第09-13号
著作権相談員
HP「外国人サポートセンター」
http://www.kitahigashi-office.net/
ブログ「行政書士 北東事務所」
http://blog.goo.ne.jp/kitahigashi/
ブログ「相続・遺言相談所(行政書士 北東事務所)」
http://kitahigashi.blog65.fc2.com/
ブログ「離婚相談所(行政書士 北東事務所)」
http://plaza.rakuten.co.jp/rikonn/
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とりわけ中国人は不法に行動し、その後始末が行政書士の仕事になったりはしてないのでしょうか・・?
外側から見ているだけですが、そのような危険を感じます。
コメントをありがとうございます。
“後始末”のたぐいを、行政書士や弁護士が担っていることは事実です。ここで、行政書士が担う具体的な内容は、不法滞在や不法残留を行った者が、特別在留許可を願い出るサポトートをすることを意味します。弁護士は、法務大臣がその在留特別許可を認めなかったことに対する取消訴訟の訴訟代理人になることを指します。
ところで、入国管理局は、法律に基づいて、厳格に外国人の出入国や在留について審査しています。これも、事実です。
しかしながら、虚偽の事実を申し立てをして、日本に来日したり、継続して在留する外国人が存在することも事実です。なかなか、虚偽を見つけることは困難なのです。
また、たとえ、私の事務所に来ていただいても、申請書類の写しをお見せすることはできませんので、信じていただくしか方法はないのですが。
ガンバッテクダサイ。
ただ、外から見ていて危険なにおいがしてなりません。
悪いこと、逸脱や失敗を前提にして其の尻拭いではないかという幹事は正直否めません。
だからといってこういう仕事が不要だとか悪だとまでは言いませんが、それでも事後的な処理でしかない、発展性というか将来への積極的なものではないと思いは消えません。
こういいながら、私自身がこの仕事を始めてみようか、どこかの事務所に勤めたいと考えている自己矛盾も告白します。
まるでペテンナな政治の世界で人生を過ごしてしまい初老というか、老人なって始めて社会的な責任を実感している訳です。