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割り込む

2012-01-21 | 日本の生活
今年のの冬、雨があまり降っていませんでした。

この2、3日雨が降り始めました。ふと階段の横に置かれた自転車を見たら、一番奥に置かれていたはずの自転車はほかの二台の自転車に割り込まれて、外にはみ出ているのが分かりました。もちろん、雨にぬれています。

おや、どういうことでしょうか。

確かに私の自転車はちょっとぼろで、割り込まれたスポーツタイプの自転車より高級でもないし、高くもないし…そうといっても、そのような目に合われる筋は通らないでしょう。

 日本では他人に迷惑をかけることはとても認められないようです。自分の自転車が雨に濡れないように他人の自転車を外に出すと言う行動はどういうことでしょうか。理解しがたいものです。

 自転車が割り込まれてもがんまんできますが、他のことならどうでしょうか、自信がなさそうです。

裏用紙

2012-01-17 | 日本の生活
最近裏用紙を使うのか、捨てるのかのことで悩んでいます。
裏用紙を使いたい気持ちはあるけれども、たまった裏用紙をすぐ使いきれないので、
整理するのも手間がかかりますし、置くところもないし...

どうすればいいでしょうか。
以前の中国のことを思い出しました。

読み終えた新聞紙や書き終えた練習帳をリサイクルショップに売りに出して、5円をもらったことがありました。

日本では新聞紙を売ろうとしても売るところがないです。新聞紙はきちんと整理されて、出されて、無料で回収されます。

日本では毎日広告用のチラシやビラなどが配られていますし、送られているFAXもありますし、とにかく、毎日紙が消費されています。それに、一面しか使われていないものが多いようです。

そう言えば、中国ではなかなか裏用紙を使う機会があまりないことに気がつきました。
なぜかというと、一面しか使われていない紙が少ないからです。

考えた上、やはり裏用紙を使っ他方がいいと思いました。なぜなら、それが資源だからです。





受験生、頑張れ!

2012-01-12 | 日本の生活
1月、2月は日本では受験シーズンになります。受験月という名前をつけても過言ではないほど、試験が多いです。

中国では6月、7月になると、受験シーズンになりますが、日本のように試験が多くないです。

なぜかというと、日本のように何回も試験を受けないといけないことはなかったです。一流大学を受けても、二、三流の大学を受けても、一回の試験で受験を済ませることができます。その試験はセンター試験のようなものです。

日本では統一試験を受けた後、行きたい大学の試験をそれぞれ受ける必要があります。極端で言うと5校に興味があれば、5回の試験を受けることになります。しかも大学の方針によって、それぞれの大学の試験問題が異なるそうです。

中国の受験生は大変ですが、日本の受験生はもっと大変です。受験生たち、頑張れ!


二つのだるま

2012-01-11 | 日本の生活
教室のテーブルの上に二つのだるまが置いてあります。

1つは大きくて、もう1つはちょっと小さいです。

だるまは試験に合格の願いがかなってくれるそうです。

試験の前にまずだるまの左目に瞳を描いて、試験に合格したら、
右の目に瞳を描きます。

以前、大学院の試験に受かるために、だるまを買いました。

小さいだるまを買った後、大きいだるまは他のところで売っているのを見かけました。大きいだるまは大きい願いをかなえてくれるのではないかとの気持ちで、つい大きいだるまを買てしまいました。

小さいのと大きいのを二つ買いました。

いまは試験に受かるためではなく、赤いだるまは縁起がよくて、いい思い出にもなるから、教室のテーブルに置かれています。

植物との縁

2012-01-10 | 日本の生活
最近知人からまた植物をいただきました。

知人の手からそれを受け取りながらも、実は心の中ではびくびくしていました。

なぜなら、実は私は植物に縁がないからです。

いつから自分が植物に縁がないと思い始めたかは、はっきり覚えていませんが。私はもともと植物が好きな人間です。お花や緑の葉などは私にリラックスさせるし、美さも与えてくれますし、また酸素も与えてくれますが、しかし、自分で買ったものでも、贈ってくれたものでも、私の手に入ると、長く持たなくなり、最後いつも枯れてしまいます。

人と人の間に相性というものがあると言われていますが、実は人と植物の間にも相性があるようです。

しかし私は植物との縁を保つように頑張ります。

その植物は長く生きてくれるように祈ります!



苦があれば楽があり、楽があれば苦がある

2012-01-10 | 日本の生活

「苦があれば楽があり、楽があれば苦がある」
その日本語を中国語に訳すと「苦中有楽」という四字熟語になります。

その四字熟語は私達に楽と苦が常に伴っていることを示してくれました。つまり私たちの人生の中では、ずっと楽にはいられないし、またずっと苦労するわけでもないでしょう。

楽なら、ずっと楽になりたいし、苦労するならしばらく苦労して、それから楽になりたいという考えを持っている方は少なくもないでしょう。人生がずっと苦労し続けるなら、死んだほうがましではないでしょうか。

現実では、人の思い通りになってくれないようです。 



なぜ同じでしょうか

2012-01-09 | 日本の生活
中国語検定76回のポスターが届きました。

ポスターがどの色になっているかなと楽しみにしながら、
封筒からポスターを出したら、なんと去年11月のものと同じ色で、しかもデザインも変わっていませんでした。

それを見て、私はがっかりしました。

なぜかというと。普通なら回ごとに同じデザインでも違う色のポスターにすべきではないのでしょうか。

区別の意味にもなりますし。

76回の受験案内を見たら、確かに75回のピンク色と違って緑色になっていました。

しかし、76回のポスターは75回のとまったく同じでした。なぜ?