旅 2016-05-31 | 絵雑記 本日のらくがき 『旅にでる』 旅はたのし。 日常から非日常へ。 特別があるからこそ、 日常にもエッセンスが一滴、二滴、 しばらくは余韻で潤う。 日常は尊い。 工夫次第で退屈はしない・・・はずなのに なんらかの欲がざわめく。 日常をあますことなく楽しめたら達人。 想像でどこにでもいけたら本当の旅人。
オセロゲーム 2016-05-28 | 絵雑記 本日のらくがき 『エブリデイオセロ』 奇妙な画になっちゃった。(汗) 頭の中で、白と黒が打ち合う。 真っ白、真っ黒になることはあまりないけど。 でもなかなかに手強い黒をせき止める。 軽やかに、そして楽観的に。 明日から小旅行。 とっても楽しみ。 荷物は軽めに、頭も身体も ゲームは終了。
コア 2016-05-27 | 絵雑記 本日のらくがき 『核 (core)』 なーんとなく家の形を描いていたら 層にしたくなって、「核(core )」 なんてかっこつけたタイトルつけた。 正直今のわたしには核なんてもの存在しないのかも・・・ ただ核、芯のある人には憧れる。 それは丹田だとか、肝がすわるとかそういうこと。 わたしは物事を難しく考え過ぎなところがある。 今日は正直に向かっていけば 難しくはないということを知った。
そらまめ 2016-05-26 | 絵雑記 本日のらくがき 『そらまめのさやの中で眠りたい』 そらまめのさやは分厚くて お布団みたいにふっかふか。 こんなに重量感のあるさやから えらいかわいいおまめがひょっこり がっかりもするが、やはり味は絶品。 それにしてもこの守られ感うらやましい、 自分が豆だったらさぞかし気持ちいいだろうなあ。 今のわたしが一番好きなことはなにより眠ること。 昔は晩酌のが上だったけど、今は寝ることが上位です。(汗)
バラ・バラ 2016-05-25 | 絵雑記 本日のらくがき 『散りゆくバラ』 枯れたバラを描く予定はなかったのですが、 知り合いの方が咲き終わった後の バラバラの薔薇を描きたいとおっしゃっていたので、 「なるほど~おもしろそう」 と思い、わたくしもスケッチに挑戦してみました。 色がすごく味わい深い・・・絵には出てません>< 散りゆく花を見ていると こっちに近づいてきてるというか・・・ 終わり方が大事というか。いやいや 終わりを思うよりも今を生きねば。 さあ今日もやるべ!
ぼんやりと 2016-05-24 | 絵雑記 本日のらくがき 「かごの鳥にげた」 日曜の夜、舞台芸術集団VOGAの 公演を観に石清水八幡宮へ。 夜の野外なだけに、魅惑の雰囲気で どこを切り取っても絵になる舞台でステキだった。 そのイメージで描いてみた。 山から降りるとき満月がキレイだった。 もし今と選択肢が違っていたら 全然別の人生になっていたのではないかと 考えたことがある。 本当はありえないんだけど、 そういうことを舞台を見ていて思いました。 今あるすべてのことは良くも悪くも 自分のそのままを反映している。
ぼやきたい 2016-05-23 | 絵雑記 本日のらくがき 『ぼやきたい』 縁起物の鯛だってぼやきたいのです。 ぶつぶつと。 世間でいうイメージってすごく重視されていて イメージとちがったら批判される。(例、芸能人など) それって、いったいどうなんだろう? 人間の中にある、人に対する依存や羨望が 裏切られたという気持ちをつくるのだろうか? それってなんかおかしい。 人に期待をもつより、自分の希望を育てたい。
芸の道 2016-05-22 | 絵雑記 本日のらくがき 『舞妓ちゃん』 先日絵描きの先輩に誘われて 鴨川おどりを観に先斗町歌舞練場へ行きました。 まず建物が素晴らしく、外から見ても中の内装も タイムスリップ感がありワクワクしました。 舞台は15年くらい前に一度観に行ったきりだけど その時のことをよく覚えておらず、 改めてこんなにおもしろかったのか!と そういう歳になってきたのかなあ。 舞妓ちゃんはとにかく初々しくて、可愛らしくて まだ10代なんやなあ~と思うとげっそり。 10代で自分の道を見つけているのがすごい。 「芸は身を助ける」 そういえばおばあちゃんがゆうてたなあ。 ちゃんと芸になるように続けなければ。
おしずかに 2016-05-19 | 絵雑記 本日のらくがき 『おしずかに』 昨日は体調がいまひとつで、 仕事がまったくはかどらなかった。 心がざわざわ、身体がどよっと そういう時はジタバタしないに限る。 今日は、朝から体操とお灸を念入りにして お昼からはお出かけします。 今から集中! ネットサーフィン禁止令・・・!!
バラ一輪 2016-05-19 | 絵雑記 本日のらくがき 『バラ一輪』 先日エドワードゴーリー展、滑り込みで観られました。 出版物と原画を同じサイズで描いているのは こだわりのようで、あまり大きい絵は得意ではないみたい。 線が緻密でシャープで短いストロークの線が 何重にも層になっている部分や抜いた部分洗練されていて とにかく絵がうますぎ、シニカルでユーモアがあり、 モノクロの絵で十分見応えがあった。 インクペンであの線をかけるのがまたすごい! ロッドリングペンでもうまく描けないわ・・・。 展覧会観た直後だったので ちょっと丁寧にバラを描いてみた。(汗)