たかせちなつblog

ぽろぽろ絵雑記
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だらんだらん

2010-08-30 | Weblog
愛すべく友人にいただいた
カップ麺のふたをおさえる人形。
今のワタシもこんな感じでだらんだらん。
今日はすっかりぼろぼろで
階段もまともに下りられない。

昨日なんとか10キロ完走できた。
始終つらくてランナーズハイなどは
全く体験できずだったけど
町の人が応援してくれたり
給水所があったりして
かなりありがたかった。

しんどいことを終えた達成感が
欲しくてまた挑戦するんだろうなと思う。




ついに明日

2010-08-28 | Weblog
ついに明日がやってくる。
逃げも隠れもしたかった琵琶湖ジョギング
10キロコース、このくそ暑い時期に。
だんなはんに生返事したため
エントリーされてしまった。

もう、昔の栄光をのみ引きずって走るしかない。
それもこれもマラソン大会校内3位という
25年前のもう時効だろとも言える微妙な栄光。

明日今まで努力できなかった
すべての責任を取るつもり。
参加することに意義あり。
自分を励ます他ない。


罪悪感メモ

2010-08-28 | Weblog
たぶん4、5年くらい前のメモ書き、
ノートを整理していたら出てきた。
昼寝をしている罪悪感から書いたのだろうか。
以下メモ書きより


「昼寝をしてふとんの中で考えた。
 寝てしまえばラク。完全なる秘密基地。
 もう起きたくない。
 ズボラになっていく不安でまた起きる。

 人を幸せにしたいなんて思っているくせに
 自分より幸せな人を見るとねたむ。

 お金をもらえる仕事をユウセンさせてしまう現実。

 純粋さだけを残して見たくもないものには
 フタをするのはいかがなものか

 人見知りは人を疑っているからだろうか

 キンチョーしいは人によく思われたいからだろうか

 言ってはいけないとはんすうしながら
 言ってしまうおろかさ

 比べてもなにも変わらない
 みじめな気持ちがふくらむ」

など。

なにかしらどんよりしている言葉たち。
「ま、ええやんか」と言ってやりたい。
すっかり昼寝大魔王と化した自分に乾杯。

パンやさんになりたい

2010-08-27 | Weblog
先日ホームベーカリーをいただいたのだが
なかなかヒマがなくてまだ試していない。

「パンつくりたい」
とだんなはんにつぶやくと、
おもむろにパンツを脱ぎだして
どうぞと渡された。
「パンツくいたい」
と聞こえたそうだ。
んなわけないだろーが。

秋はパンやさんになるつもり。
キューピッドさんいつもありがとう。

鍵な人たち

2010-08-24 | Weblog
東京からライターの友人Nさんが泊まりにきた。
彼女といるとなんとも面白いことが
起こりそうな気がしてわくわくする。
彼女はかなり多くの引き出しを持っていて
会話の達人だなあといつも思う。

こないだサシ呑みした友人にも共通するのだが
例えば、大人数での集まりがあるとして
1人ポツンと浮いている人がいたら
自然にその人に声をかけて話の輪に
連れて行くようなタイプであると思う。
相手にピトも緊張感を与えない人だ。

昨日は友人のQちゃんのお店
「逃現郷」に連れていった。
すると、不思議な偶然があり、
そのNさんをワタシに紹介した
Aさんがたまたまお客さんで来たのである。
3人で久しぶり~ということになり
また会話に花が咲いた。
会いたかった人に一気に会えた
濃ゆい一日だった。

女として

2010-08-21 | Weblog
昨夜は久しぶりに愛すべく友人とサシで呑んだ。
彼女は会話の中でずっと
「女として生きたい」と話していた。

彼女は子供にめぐまれなかった。
子供のいる人生と子供のいない人生とでは
特に女にとっては全く違う意味を持つ
と彼女は言う。

子供をもつと全身全霊をかけて
向き合わなければいけないので
いらんことを考える暇がない。(想像だけど)
自分は子供がいないから、
自分と向き合って生きるしかない。
それならもういっそのこと
全く以ってウソのない
自分を喜ばせる人生にせねばならない。

「女でいたい」という言葉はワタシには
とても漠然として聞こえた。
正直「女の子」は好きだけど「女」は苦手だ。
色気も艶っぽさもなまめかしさも
自分にははなっからないのでわからない。

でも彼女は女としてこの先も
いろんな人を好きになって
想像力で磨かれた美しい世界を創って
ますます魅力的な人になっているに
違いないと思う。








努力に勝るものなし

2010-08-20 | Weblog
努力家といってまず浮かぶのは
ウチの一階に住む「未来の小説家」
こと、としちゃんである。

ウチは新婚といえど実際問題
一軒家を3人でシェアしている。
一階部にはとしちゃん、二階にはワタシたち夫婦。

彼は今小説家なるものを目指して
執筆活動なるものをしている。
週3回のバイト以外はほぼ物書きの
たたき上げの時間といっていいだろう。
まず、尋常じゃない読書量、
映画は(今は減らしたらしいが)毎日2本
レンタルして観ていた。
英語の小説も原文で読みたいと
基礎から勉強している。
あまり外に出ないので体力面を
意識してか、筋トレ柔軟を毎日こなし
腹はみごとに製氷皿のように割れているらしい。(笑)
とにかくインプット、アウトプットの
孤独ともとれる集中の日々なのだ。

この努力には頭が下がる。
「小説家」もいいけど
「努力家」という肩書きで
世界的に活躍してほしいものである。


楽を求めて

2010-08-19 | Weblog
とにかくブラジャーを買わなければいけない。
今気に入っているのは一枚しかないのだ。
二軍のブラと併用してるけどつらい。
サイズが変わった訳ではないのだが
年齢的なものか、肉質が変わった。
運動不足もあいまって柔らかくなっている。

おかげでブラジャーのバックが食い込み
ワイヤーが気になりだした。
寄せてあげて谷間ムギュも
自分のキャラからしたら必要ない。

ノーブラで過ごしたいのが本音だが
逆に服にうつらないよう工夫せねば
見る人がメーワクするかもしれない。
今持っているお気に入りのブラは
もうかなりの年代モノになっている。
もしかしたらくたくたののびのびだから
逆になじんで好きなのかもしれない。

やっぱりノンワイヤーのブラを買おう。
こうして人間は少しづつ楽を求めていく。




夫バカのおすそわけ

2010-08-18 | Weblog
今年五月にご結婚された
敬愛する女社長とその旦那さま
の似顔絵をなにげなく描いていたら
結構うまく描けたので
暑中見舞いにと送ってみた。

すると旦那さまの方から
残暑見舞いがやってきた。
文面にはありがとうの言葉とこんな一言が。

「ところで自慢の嫁の写真を送ります。
親バカならぬ夫バカをお許しください。」 (笑)

旦那さまはずっとずっと
女社長を想っていてその願いは届き、
結婚に至り一緒に暮らしても
まだなお冷めやらぬ熱で
女社長のブロマイド(表現ふるい??)を撮り続け
部屋に飾りさらにポストカードにして人に送る。
ツーショットの写真はほとんどないらしい。

夫バカさんの嬉しそうな顔と
自慢の嫁の困った顔が浮かび、
ひとりにやつくワタシ。

なんとなく自然

2010-08-17 | Weblog
もりもりのお盆が終わった。

消化不良で未練ののこる琵琶湖の花火の
リベンジに宇治の花火を堪能した。
(わがままゆうて友人のご家族に
穴場スポットに連れていってもらいました)
それからだんなはんの実家(伊勢)、
ワタシの実家(京都の田舎)
とちょっとした小旅行になった。

ワタシはもともとが田舎育ちなので
土と草の匂いをかぐと懐かしいと
同時に気分がよい。
実家を出て、市内で暮らして早15年。
都会は便利だし、魅力的だと思う、
昔は田舎に戻る気もなかったのに
最近は土と草の匂いが恋しい。

なんて今はそう思っただけ。