goo blog サービス終了のお知らせ 

千波の木陰

独り言を定期的に更新しています。
http://www.geocities.jp/chinaminoumie/

久しぶりの日曜日

2009-06-14 21:16:07 | Weblog
人の気持ちは変わってしまうって言うけれど、
私ほどころころ変わる人はあまりいないんじゃないかなって思う。

さっきまで怒っていた、泣いていたのに、もう笑っている。
よく言えば感情豊。悪く言えば・・・。

今日はゆっくり寝れた。
何かに追われることなくゆったり過ごした。
だからたいしたことは出来なかったけれど、それでも満足。

溜まっていたドラマも見たし、これからDVDも見る。

そういえば、「愛を読む人」だっけ。
ケイト・ウインスレットが出ているやつ。
映画の予告を見て、これはもしかしたらと思ったら、そうだった。
私が一人暮らしをしていた時に売れていた本が原作だった。
「朗読者」。2000年頃売れた本である。
どんなものかと思い読んだのだが、私はたいして感動しなかった。
主人公(主人公は少年なのかもしれないが)の女性に共感できなかったのだ。
だからかもしれない。あそこまで売れた理由が理解できなかった。

しかし今さらになって映画化されるとは思わなかったな。
たぶんこの本を覚えている人も少ないのではないのだろうか。


本つながりで。
最近「バカの壁」をもう一度読みたくて仕方ない。
「死の壁」は自分で買って読んだのだが、「バカの壁」ほど面白くはなかった。
「バカの壁」が非常に興味深く面白かった記憶があるので、
再度読んでみたい。
確かこれも「朗読者」が流行った頃と同じぐらいではなかっただろうか。
今さらだが、手に入れたい作品である。


そういえば先日「天使と悪魔」を観た。
「ダヴィンチ・コード」は小説(ハードカバーと単行本両方)を読み、
映画も観た。
今回はまだ映画だけである。これから本も読む予定だ。

前作は宗教に密接していたが、今回のは前回ほどではない。
確かに宗教に関わってはいるが、今回のはより一般的というか、
大衆的になっている気がする。
だから気軽に観ることができるのではないだろうか。
私はそこまで期待せずに観たので面白かった。
DVDになったら是非借りてもう一度観てみたい。

長文になってしまったが、今日はこの辺にして、DVDを観るか。

そろそろ試験勉強にも取り組まないとな。