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行きやすくなった広東省連平県 スズメバチのおっかない、黄牛石の周回ルートは22km、峰から峰が多く、ルートによっては超ハードでした。 

2017-10-17 14:16:09 | 旅行


こんにちは!

久しぶりの登山ブログです。 

 中国の国慶節休暇、予定を変更して中国国内で過ごす事になりました。
今年は国慶節に加え、中秋の名月休暇も重なり、

9/30(土)が休日出勤、10/1~10/8が休暇でした。 

9/30~10/2が道路が渋滞していた様です。 休みの終わりのラッシュは分散されていた様に思います。 ちなみに10/1~10/7までは高速道路が無料でした! インターチェンジもスイスイ!!

 中国国内はビルや高速鉄道だけではなく、新しい高速道路も出来ています。
2015年末には広州から新豊、連平そして江西省方面に行く高速道路が完成していました。

以前の新豊への登山ブログはこちら。

http://d.hatena.ne.jp/exacn/20130530/1369882210

そんな訳で少し近くなった連平にある黄牛石、という山へ行ってきました。
登山道の選択に失敗し、とてもハードな山でした。


私の現在の月間ジョギングkmは300km~です。 特に周回ルートを回る場合は体力に注意して行って下さい。






--------基本Data------------

河源市連平県 黄牛石
海抜1430m
登山日2017年10月7日 気温20-30度 天候:曇り時々晴れ 風 少なく

入場料金 無料
駐車場  無料
山の下登山口窝洞(wo dong)村
標高550m 到着6:15、 登頂(成功)14:00、
下山   14:10→17:40 
駐車場  道端

持っていくと良いもの

*虫よけ
*手袋、軍手
*白っぽい服の方がハチはよってこないらしい、長袖、長ズボン、もしくはタイツなどで
ここのスズメバチは相当うっとうしい。

スズメバチの毒を中和するものがあるらしい。。。




参考になったURL;

(一番参考になります)
http://www.doyouhike.net/forum/mountain/553770,0,0,1.html

http://www.doyouhike.net/forum/mountain/840651,0,0,0.html


前日の朝9時に登山中のパンを買って深センを出発、連休中盤ですが、高速道路無償と言うことで、
それなりに車は走っていました。

広州増城区、深センから広州北部を通り抜けるのに、高速道路が未建設なんですね。 
左折(日本で言う右折)ポイントのところ数箇所で10分くらいの渋滞が数箇所・・・



一部の交差点ではおまわりさんが出て、流れを保つ様にしていました・・・

ネット上で評判の良い、農村料理のレストランに立ち寄り、(ネットのクチコミは大切ですね、お客さん続々来ていました)

下道である国道105号ではなく、高速道路である国道45号線で、従化から1時間半で連平に到着しました。
 いや~片道3車線から4車線の120km/h制限ですからね、スイスイですよ。  
前回は従化から連平の50km手前の新豊まで1時間半でしたが、工事用トラックがノロノロ運転や逆走とかしていてビックリ疲れた。

深セン→1時間半→増城渋滞で増城を抜けるのに1時間→従化45分→昼飯1時間→1時間半→連平

この日の3日前まで体調がイマイチでしたので、ホテルで昼寝。 晩ご飯を食べて
(メニューが無いお店が多い、地元の人たちは客家人が多い様です。 サービスは「トテモ」良かったですよ、ボッタくりも無いし、味も良かったし
でも、注文の際は1点1点値段を確認しながらどうぞ。) 翌朝に備えて早めに休みました。


翌日は4時起きです。 気温20-30度の予想で、遅くなると暑くなり消耗する、
それからネット上では、車でも連平県の街中から山道を登山口まで1時間~1時間半ほど掛かる、と言うことで、


がんばって早起きしました。
窝洞村までは、50mほどを除いてコンクリートで舗装されています。 有色金属を掘っているらしいので、山の中も舗装されているらしい。 トラックがすれ違い出来る広さが有りました。 窝洞(wo dong)村直前からは、全く舗装されていない農耕路です。

沈む月を見ながら、1時間半ほどで到着、だんだん周囲も明るくなって来ました。 6時過ぎ。

登山口は、この大きな石碑? の脇にあります。


 柵でガードされていますが入っていけます。



脇から 「入って下さい」 僕は入っていきませんでしたが、(これが大きな間違い)

なぜ間違えたかと言うと廟を越え、




舗装されてはいない、開けた農耕路を上へ上へ歩いていると、

正面にこんな素敵な山が見えたからです。 




 ちなみに起きて朝食中の登山グループが何組かいました。
ダムを通過し、2kmほどで一箇所、



更に2kmほど先に、もう1箇所お茶を生産しているところがありました。



 2箇所目のお茶農場で登山口が無い為、
1箇所目まで戻って、農場のオジサンの言う通り、お茶を生産している農場の中と言うか脇を通って、登山道へ。 1時間のロスです。





茶農園からの登山道は、あまり使われていない様で、それ程明瞭ではありません。 小さく渡渉するところが数箇所あり、
上り坂も更に急! 同じ河源市(100km離れているけど)の桂山に負けず劣らずの急坂です。

http://d.hatena.ne.jp/exacn/20121220/1355994137

<広東省五大急登>、と名づけたいくらいの苦しさでした。 でも、桂山は急な上に植林していて、木と木のスペースが広く、支えになるものが
無くて四つん這いで這い上がりましたけどね。

幸いな事に防虫スプレーをリュックにたくさん吹いておいたので、蚊があまり寄って来なかったのが良かったです。
2時間ほどの苦しい登りを這って登り終えて、一気に稜線へ。海抜1100mくらいでしょうか。



気温が27度くらいで、汗はガンガン出ていますが、耐えられる暑さです。 一度休憩。




稜線を上がりきると、著名なスズメバチがポツリポツリと現れてきました。 最初は立ち止まっていれば去っていく場合がホトンドでしたが、
後から出てくるのは結構執拗でしたね。

そこからこの黄牛石はコブが多い山で、登っては下り、登っては下り、7~8箇所は有ったでしょうか・・・ 



「もういい加減にしてくれ」と思った時、
かなり大きめで回り込む形状が有ったので、「さすがにこれは頂上?」と思ったら、そこでは無い感じ。 頂上の標識が無いのですね。 小黄牛石でした・・・



多分標高は1300mくらいは有ったと思うのですが。 

午前中は下から雲が上がって来て稜線はそれ程暑くありませんでした。 景色もありませんでしたが・・・
もう疲労と続くコブの峰々にイヤになりながら更に高いコブの連続を越えていくと、お兄ちゃんたち4名が手を振っていました。

 

そこには牛の形をした石がありました。

 その時点で結構疲れていましたが、話しを聞くと、山の北側、江西省から
来られたそうです。 更に! 広東省へは 「元の道を戻るか、後大きなコブ(峰)を2箇所超えないといけない」と衝撃の事実が!

しかも、それは「黄牛石三峰と黄牛石二峰」で 「黄牛石主峰」では無い。 登って来た数多くの峰々も、もちろん主峰とは違っています。

と言うことでゲンナリですが、教えてもらった礼を述べ、握手をして分かれました。 



気を取り直して黄牛石三峰と黄牛石二峰を超えました。 お昼過ぎになって来て雲が消え太陽がガンガン当たります。
風が吹かないのでかなり暑いし、「後、どれくらいの距離があるのだろう?」と不安で昼ご飯も歩きながらパンをかじっていました。
この大きなコブですが、標高が全然違いますが、サイズ的には立山(室堂)から剱岳に向かうのに稜線を次から次へとコブ、峰を越えて行くのに似ています。
(別山とか大汝山とか日本の山には名前が付いていますが・・・) 足的にはシンドイです。

黄牛石三峰と黄牛石二峰を超えると、そこにまた、数名の登山者が休んでいました。

そこは少し開けていて、なかなかの眺めです。 登山者は深センから来た人たち5名、それからガイドとして雇用したと思われるオジさん
現地の「自然保護管理局」の方たちでした。

地元の方で、やたら元気なガイド役のオジさんは「ここから主峰まで2kmだね」と事もなげに言います。 いや~、もう私的には十分満腹です、結構シンドイのですけど・・・
ここから降りていくことも出来るらしいのですが、(実際登山ルートでは使われている)
2名が下へ戻り、オジさんと深センからの3名の一行で主峰へ向かいました。 私もヤケですね。

一つ小さなコブを越えると、ようやく見えてくる、主峰。 さすがに立派な姿ですね。 頂上らしい頂上の形をしています。 



 頑張って登頂に成功! 頂上の標識も撮影出来ました。 既に14時、少しだけ休憩し、頂上から象鼻峰を越え、道なりに降りていきました。


 こちらもかなり急ですが、乾燥しているだけ、まだ足がすべりにくいです。 十分急ですが。 
1グループの広東語を話す登山者とスレ違いました。



また、こちらの登山道はやたら攻撃的なスズメバチに悩まされ、 「いい加減にしてくれ!」 と時にスズメバチを追い払っていたら足を滑らせ転び、悪戦苦闘しながら2時間、沢を越え直進

猪形石の分岐点に到着です。 リボンの目印がたくさん有りますが、ここから登って行く場合間違えて「道なり」に降りていくとちょっとした広場に出て、その後の農耕路は草ボウボウになります。








更に開けた農耕路を1時間ほど歩いて、


日が落ちてくるし、不安な気持ちでしたが、攻略ホームページに出てくる場所に出て、







やっと安心してから
更に30分程歩いて、やっとこさ、本当にクタビレタと登山道が終了すると、



そこは自動車の止めてある場所のスグ隣り、




というオチが付いていました。 あーよかった。

体力的にしんどい山でした。 景色は素晴らしく、連平県の人々も親切ですが、スズメバチが多く、早朝立ちせず、ルート選択を誤ると日帰りは厳しい山です。 水場は登りの手前にしか無いですしね。

連平から来ると、道路の脇に公安(警察)の関門が2箇所、その後に「自然保護管理局」の関門が一箇所ありました。 
警察は有色金属の盗掘、「自然保護管理局」は動植物の管理をしているんじゃないでしょうかね?

「自然保護管理局」のオジさん達は山岳ガイドの役割もしているんじゃないかな? 有償でしょうけどね。


それでは!

鈴木康一郎(こういちろう)

中国ヘッドハンティング、エグゼクティブサーチのアジアブリッジ
www.asiabridgehr.com



爆買いの次は爆走? 中国人が日本のマラソン&ジョギング大会に!?

2016-12-16 16:36:17 | 旅行
2016年の師走12月18日(日)シンセン国際マラソンです。

暑~~いシンセンですので、マラソン大会は11月から3月くらいが多い様です。

 このシンセン国際マラソン、
ハーフマラソンは競争率が3倍くらいで抽選に当たりにくく、1.5倍くらいのフルマラソンに
応募、当選しました。

http://www.shenzhenmarathon.org/


 深セン政府や警察、病院が、スポーツをイベントに専門にやっている会社と協力して行う参加者三万人の一大イベントです。
ボランティアの人たちもイッパイいるので、恐縮ですね。 ありがたいことです。

申込者が5~6万人。 「こっそりまぎれて走ります」、って人もいるので、かなりの熱です。


 ホームページに 「静岡袋井メロンマラソンに行こう!」って宣伝入っているのがスゴイですね。 日本もマラソン熱が高いし、ネットでほとんどの大会をバンバン検索できる様になって便利ですよね。



 以前も書きましたが、シンセンのジョギングが趣味の人たちの集まりのホームページでも時期が来ると
「北海道マラソン」に行こう! (東京マラソンも大阪マラソンも名古屋女子マラソンも)
って宣伝やっているし、日本に美食体験&宿泊&ジョギング大会にやってくれば

 体験型の日本観光インバウンドになるんじゃないでしょうかね? 日中の旅行会社、ジョギング組織、
自治体が相互協力して皆が健康、もちろん民間友好になるなんて<素晴らしい!> そう思いませんか?

登山でも、同じこと思いますけどね。 富士山五合目に数珠つなぎの観光バスで中国人観光客の皆さん来ていますよ。
もちろん登山に来てもらう場合は、かなり公衆トイレや設備を増やさないといけないでしょうが・・・

さて、ワタシの今回の予定タイムは3時間45分です。 市民ランナーです。
体重が67kgまで落ちてきましたけどスピード練習出来ません。

それでは!


鈴木康一郎(こういちろう)

中国ヘッドハンティング、高級人材マネジメントスタッフ引き抜き、中国エグゼグティブサーチのアジアブリッジ
www.asiabridgehr.com

最悪のアメリカン航空、アメリカイミグレ

2016-10-08 15:17:02 | 旅行
こんにちは!

中国国慶節にアメリカ経由でエクアドルへ行って来ました。
旅行も楽しかったのですが、経由地アメリカ最凶最悪・・・

<アメリカ人はナイスですが、アメリカはダメです・・・>

これから時間が有ればアメリカン航空にクレームを書きます。 
絶望的にひどいです。


*アメリカ国内のトランジットに異常に時間掛かります。 2時間半。 仕組みがおかしい。
*<確実に乗り遅れるのに>乗継チケットを販売するのはどうかしています。
*アメリカン航空のチェックインのシステム(ハード面も大問題)が非常に悪く時間が掛かります。
*アメリカ国内でチェックイン(人員配置などソフト面も大問題)に時間が掛かりすぎます。
*トラブルシューティング、全く出来ません。 
*セクト主義がひどすぎます。 他のスタッフも「われ、関せず」

*機内のフライトアテンタンド、太り過ぎです。 通路側に座っていると、しょっちゅう
肉塊タックルを食らいます。 もちろん謝罪の一言はありません。


詳細書いたら長くなるので、気が向いたらクレームレターをボチボチ書きます。 アメリカには出来る限り、<絶対に行きたくありません>

 中国でも嫌な思いはたくさんしましたし、東南アジア、東アジア、オセアニアなど色々行きましたが、アメリカ最低でした。本当に酷くて驚きました。

それでは!

鈴木康一郎

富士山登山 6月27日

2016-06-29 11:38:28 | 旅行
こんにちは!


 6月27日に富士山に登ってきました。




前日に富士吉田市、富士河口湖町へ移動、海抜800m。 朝霧のミルクファームの牛乳が美味しかったですよ。



戦後の苦労された開拓話が紹介されていました。

別のところでも同じですが、「他の農業をするのが難しい」と頑張る牧場の牛乳の味は格別です。 また風景も素晴らしい。





富士山の水道水はとても美味しいですね、甘いです。 
ホテルの従業員の方も、このお水で御飯を炊くと美味しいのですよ! と
おっしゃっていました。


さて、翌日は2時半に起きて朝食。 コースは富士山西側以外色々あります。
コースにより、登山に掛かる時間は異なります。 一番楽なのは、南南西 富士宮口。

http://www.camp-outdoor.com/tozan/fujisan/course.shtml

7月初めに行われる、「山開き」は「たくさんのお客さんを迎える準備があるのがこの時期」、という意味です。 スカイライン、スバルラインなどはハイシーズン中、一般車通行止めがあります。

https://www.pref.shizuoka.jp/…/f…/documents/h28_pamphlet.pdf


ある程度山登りの経験が有るのならハイシーズン以外でも5月~11月に登山は可能です。
ただし、5月と11月は残雪、新雪があるので、その準備は必要です。


今回二番目に楽な北の河口湖側、吉田スバルラインから登りました。


 5合目から北アルプス、八が岳、南アルプスから群馬の方まで視界が広がっていました。
登った事のある山を見ると嬉しさがこみ上げてきます。



吉田ルートの標準コースタイムは登り6時間、下り4時間、お鉢が1時間半、合計11時間半くらいです。






スバルラインを30分くらい車で登って駐車場に到着。 
写真で見ると「案外、低いね、スグそこじゃん?」ってイメージですね。


というわけで4時半過ぎにはトイレを済ませて登山口へ



平坦な道を20分ほど歩きます。 携帯音楽プレーヤー調節したり、登山杖の調整をしながらの歩きなのでモタモタです。



もちろん、2300mまで上がってきたので、身体を少しずつならすという意味合いもあります。


登山道に掛かると上には登山小屋が見えています。 7合目。2800mまでは楽勝でした。




整備はされていますが、連続のつづら折りで休み無しの登りなので、足はしっかり鍛えておきましょう。
すこしシンドイので8合目3100mから3200mで一度休憩。 一緒に休憩していたのは香港人3名、日本人3名

晴れてきて梅雨ですからね、湿気が多く雲が空を駆け上がっていきます。 恰好いいです。



9合目3400mくらいから酸素の薄さが身体にこたえる。 思考がボーッとしてきました。 


この吉田ルート、八が岳と南アルプス、群馬方面の景色は抜群なんですよね。 登ったことのある山々が僕を応援している様に感じました。




途中で抜かしていった人、逆に僕が抜かした人を平均すると、30%くらいが外国人でしたね。
すべての人にあいさつ以外に声掛けた訳ではないですが、特にアメリカンが多かったですね! 


というわけで、吉田口に頂上へ到着。



頭はボーッとしていますが、足の方はいけそうでしたので、剣が峰を目指します。



お鉢は雄大ですね。 でかい噴火口です。 小学校6年生以来ですが、山頂へ!





小学生時代より高山病に対する知識もあるので、今回は「酸素が薄いな」という意識はあるし、高山症状も出ているのですが、
楽に登れました。 それでも、やはり富士山の頂上は格別です。 日本には3000m強の山々は多くありますが、富士山はぶっちきぎの高さですものね。

30分ほど休憩した後、下山。 酸素の薄さは足にまで来ました。 高山症状も強く出て、モタモタ非常にゆっくり降りていきます。



頂上を見返すとこんな感じです。




最後、道を間違えて1時間半、余分に歩きましたが、無事戻ってきました。 アメリカ人夫と&韓国人嫁の家族に声掛けられて、富士登山や日本について色々
聞かれました。 色々お話し出来るのは良いですね! 大阪、京都、富士山、日光、そして東京と観光だそうです。 名古屋はパスかよ。。。仕方がない。

5合目には中国人観光客の大型バスがいっぱいいました。 熱烈大歓迎ですね! 声掛けて黄山、四川やチベットの山は素晴らしい! と言っておきました。


 山登りをする人もたくさんいるので、ゴミの持ち帰りなど、マナーを守ってもらえるなら、日本には美しい景色もあるし、お遍路さんや奥の細道の様なゆかりのある
場所もあるので、観光立国として登山やハイキングも有望な資源でしょうね。

だって、北海道のニセコってもはやオーストラリア人が大得意様様じゃないですか!(笑)


 山登り同士、共感もしやすいので、他の国の素晴らしい山やハイキングルートの話をして国際交流するのも良いと思いますよ。



飲んだ水分 1.8リットル。  夏山シーズンはもう少し必要でしょう。
ただし、夏山シーズンは山小屋で買えます。
コンビニで130円くらいの600ml入りペットボトルは500円くらいです。

 今回の様な山開き前、山開き後に行く場合は安全面を考慮すると、
重くても2リットル以上背負っていく必要が有るでしょうね。
(往復10時間、それ以上掛かる登山ですので、2リットルは多くありません)

トイレ協力金 200円/回


それでは!