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”ちもじぃー” のひとりごと ・・・

日々の出来事を、気の向くままに・・・記してみたい

60回全国軟式野球大会上田西-鹿実観戦記

2015年09月16日 | 日記
 兵庫県は高校野球のメッカ。甲子園球場、軟式野球全国大会は明石トーカロ球場を抱え甲子園球場
へは1時間余りかかるので、最近では足を運ぶ機会も少なくなり、それに引きかえ、明石城は家からJR
に乗れば20分ほどで行ける。上田西(長野)-鹿児島実業(鹿児島)観戦。
昨年は中京-崇徳(8月31日)の延長46回からの試合も応援に行く。

 お母さんたちの応援風景と試合前の鹿実ナイン


 昨年話題になった中京-崇徳の取材陣と観客で超満員の応援風景=下写真2枚=


 今年は知人の甥っ子が鹿児島実業高校キャプテンとして出場していると聞いていたので、朝早く行きシートノック
から練習風景を、昨年の中京-崇徳の様に内野手の一塁への送球は二塁からでもワンバウンドでした。これが一番正確で
いいなと思っていましたが、鹿実は試合ではノーバンド送球、サードは5回ほど守備機会がありましたが、難しい
ゴロも正確に捕球、送球、素晴らしいプレー。ショート、セカンドも守備は文句なし。
 鹿実2回表無死2、3塁のチャンスになんとか点を取って投手を楽にさせてあげたかった。この回の見送り2三振は
後まで響く、もっと積極的にバットを振って欲しかった。下=力投する投手(鹿実)

 8回裏上田西、大詰めに遊撃、二塁の前に叩きつけた打球が大きくバウンドして内野安打、死球、ここで投手交代もパスボール、
内野ゴロなどの間に2点これで勝負決まる。“上田西に14K”これは悔しい。

応援団紅一点(奥の学ラン姿)とトーカロ球場全景

ヒットだけでなく「バント、スクイズ」が出来るチームは強いと思う。
「監督も安心してサインが出せる」
来年も明石公園第一野球場(トーカロ球場)へ来てください応援に行きます。
 昨年話題になった中京、崇徳1、2回戦で姿消す、決勝戦は能代を破り作新学院が優勝(2015年8月26日)
 甲子園では東海大相模相模が仙台育英を降し45年ぶりの優勝(2015年8月20日)


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