■高濃度放射能、爆発で飛散=建屋の残骸、敷地内に―福島第1
15日の会見で、東京電力福島第1原発3号機付近で放射線量400ミリシーベルトが確認されたと明らかにした枝野官房長官(写真)。「人体に影響を及ぼす可能性のある数値であるのは間違いない」と語った 【時事通信社】
私がとっても気になっていた原発のことが今日はニュースの話題として
たくさんとりあげられていました。
■7000ミリシーベルトで致死=放射線の人体への影響
資源エネルギー庁によると、人が1回の胸のX線検査で被ばくする放射線量は0.05ミリシーベルト。500ミリシーベルトの放射線をいちどきに全身に浴びた場合は人体の末梢(まっしょう)血中のリンパ球減少が起こるとされ、いちどきに全身に7000ミリシーベルトを受ければ死に至るとされている。
屋外から屋内に避難する際は、上着を脱いだりして、浴びた放射性物質を屋内に持ち込まないようにし、屋内では換気をしたり窓を開けたりしないように注意する。(2011/03/15-13:25)
とのことなので,500ミリシーベルにかぎりなく近い400ミリシーベルは危険ということです。
リンパ球は、体を細菌などの外敵から守る免疫システムの一部です。
体内では、1日数個のがん細胞が発生するといわれます。
白血球、リンパ球などの働きでほとんど発病に至らないんだそいうです。
なので,もし,リンパ球が減ってしまうと,そのがん細胞をやっつけることができず,
がん発生率があがるといういわけです。
風向きによっては東京まで飛んでくるんだそうです,放射能。
怖いです。
そして,本当かうそか。
東西線の東陽町で電車が混みあ過ぎたせいで,電車の窓が割れたんだとか。
計画停電の関係でまびき運転している分,混むんでしょうね。
ただでさえ,通勤時間は混んでますからね。
それがもっと凝縮するわけだから・・・ありうることですね。
なんか本当,ただただ早く復旧を望みます。