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えんじゃけん

GACKT PHILHARMONIC 2025

今日はGACKTのライブを見に、すみだシンフォニーホールへ行った。
最寄駅は錦糸町である。
この駅より歩いて5分ほどで着く。

あいにくの雨であったが、天気予報では、午後、激しい雨に鳴門のことであったが、幸い小降りであった。
傘を刺さなくてもいい程度に。

行く前になんの気なしにXを見てみると、ドレスコードが出たとのこと。
黒ミサの格好でとのことでした。
しかし、強制ではなく推奨でとのことだったけど、せっかく参加するならと黒の衣装で向かうことにしました。

結構の人が黒い衣装で参加していました。
電車が一緒になった人も、黒いとお互いに意識して「GACKTに行くのかな?」という感じでした。

さて、ライブですが、今回は、オーケストラとバンドが合体して音を奏でると言うものでした。
その音の迫力がすごかったし、心地よかった。
音が壮大で、カッコよかった。
パイプオルガンもあり、かなりの贅沢なライブでした。

私はライブに行って、その人の魂を遠くても近くに迫ってくる感じを受けたのは、過去1は美輪明宏さんなんですが、
GACKTも凄くて、結構、心に響きました。

そして、オーケストラの人は70人ほどいたのですが、指揮者含め全員、白の仮面をつけて、黒のてるてる坊主のような衣装を纏い登場。
黒ミサの雰囲気がバッチリ出ていました。
それにプラス5人のバンドの人。
その5人も仮面をつけていました。

GACKTの歌ですが、美輪明宏さんの迫ってくるオーラを思い出しました。
魂を込めて歌われていて、それが、2階席まで伝わってきました。
美輪明宏さんを生でみた時、とにかく歌声とオーラが半端なくすごかったんです。
それを思い出されたライブでした。

今回はMCはいっさいなし。
途中は、GACKTがオーケストラのみの演奏の指揮者をするシーンもありました。
組曲のようになっていました。

終始、照明も曲に合わせて切り替わり、とてもよかったです。
終演後、Xなどの感想を読むと、ファンたちの中でも今回のライブはとてもよかったみたいで、
それに立ち合えてよかったなと思いました。

グッズは開演前から次々と売り切れでした。
最初と最後のアナウンスも面白かった。
ミサについての説明みたいなアナウンスで、GACKTのことを魔王と呼んでいました。
このミサは参加した者は全てを捧げるミサだみたいなことを言っていました。
正しい内容は忘れてしまいました。
終わった後、しばらく余韻に浸っていたかったのですが、すぐに出るようにアナウンスがありました。
アンコールはなしです。
最後、もっと余韻に浸りたかったです。


終演後

お花

YOSHIKIからありました。

ファンの人たちから

ファンの人たちから

舟越さんの作品を発見

ホール出たところにある床の模様

柱にくっついていたオブジェ。

残念ながら、会場内は撮影禁止だったので写真はありません。

公演名:GACKT PHILHARMONIC 2025
出演:GACKT
指揮:米田覚士
管弦楽:グランドフィルハーモニック東京
バンド:YELLOW FRIED CHICKENz
日時:2025年4月13日(日) 1stステージ開演14:00 / 2ndステージ開演18:00
会場:すみだトリフォニーホール
主催:ファンタス / アーツイノべーター・ジャパン / グランドフィルハーモニック東京
協力:VENUS / イープラス

1. RETURNER -闇の終焉-
2. 絵夢 -FOR MY DEAR-
3. Cube
4. BLUE LAGOON -深海-
5. REDEMPTION
6. UNTIL THE LAST DAY
7. Birdcage
8. lust for blood
9. FOUR SEASONS
 ⽩露 -HAKURO-
 暁⽉夜 -DAY BREAKERS-
 サクラ、散ル・・・
 雪⽉花 - The end of silence-
10. CLAYMORE
11. キミが待っているから
12. LOST ANGELS

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