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えんじゃけん

ダンス・ザ・イフク/太ンス宰府ク Part3

1時半開場、2時開演。
開場とほぼ同時に会場に入りました。
今回はなんと公演前、カーテンコールでは撮影可能ということであった。
座席表↑
今回は四方を囲むタイプでした。
床面は鏡。
私の席からは白いのがちょっと邪魔😅
明日も同じくらいの位置なんだけど明日はちゃんと見えるといいなぁ。
残念ながら今回は衣装越しに見る形となり、全身シースルー的な引間さんになってしまいました😅
今回の引間さんは前回と比べるととても力強さを感じるダンスでした。
太宰府という土地がそうさせるのでしょうか?
太宰府はとてもゆったりとした時が流れていて、
人々がとても丁寧で優しい感じを受けました。
古き良き日本って感じの残るまち。
そして、今回の舞台、九州国立博物館は山の上にあり、
自然に囲まれた場所。
太宰府天満宮とも本当に近い場所。
今回の引間さんやダンサーさんの出入りは会場左奥になっていました。
始まる前、左奥で待機している引間さんのシルエットが見えました。
お客さんが出入りする側の客席の後ろで川瀬さんが音楽を奏でてました。
そしてこづえさんは右手中央で司会。
今日のハプニングは、白い風船の衣装が、舞台から取れてしまったこと。
引間さんの衣装が当たり、白い風船の衣装が飛んでいきそうになったのですが、
すぐにこづえさんが駆け寄り付け直しました。
さすがです。
今回の舞台。
引間さん、奥側の客席にはよく行くのですが、こちら側にはあまり来ない感じでした。
ただ、茶色のもふもふの衣装の時は会場内をゆっくりと歩いて一周したので、目の前を引間さんが通りました。
こっちに向かって歩いている時はなんだか恥ずかしい気持ちで直視できなかったのですが、
折角なのにと思い直し、目の前に来た時は直視しました。
美しかったの一言です。
私の後ろのお客さんは引間さんの演技を見て、
何度もすごいとつぶやいていました。
今日はボールを使った演技がとてもキレキレだったように思います。
ひとつひとつの動きがきまってました。
今回、前髪がずいぶん伸び、表情が見えにくくなっていたので少しもったいなく感じました。
引間さんの凄いところは踊りながらも表情が作られていること。
体の動きだけでなく、顔の表情からも表現しようとするものが伝わってきます。
その表現は、作り笑いとかではなく、本当に自然な笑顔であり、シリアスな表情であり。
そんなに自然で色々な表情の出来るダンサーさんは早々いないのではないかと思います。
カーテンコールで写真撮ってもいいとのことだったけど、
タイミングがよく分からず撮れずじまいでした。
今回はアフタートークがほとんどない感じでした。
明日はカーテンコールで撮れるかな?
まだ、書きたいことや続きはあるのですが、今日はここまで。
今回のダンス、空席がかなりありました。
明日もダンス、ありますので是非まだ未体験な方、
おすすめですのでご覧ください。
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