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えんじゃけん

「ルー、パリで生まれた猫」、花園神社、松本湯

今日は、映画、神社、銭湯に行ってきました。

まずは、新宿のピカデリーで映画です。
「ルー、パリで生まれた猫」をみました。
ムービーチケットの絵柄が可愛くて、買ってしまいました。↓
大きい写真は、入場者プレゼントでポストカードをもらいました。

思っていたよりも猫目線の部分が多くて、どうやって撮影したのだろうってくらい、猫の演技がすごかったです。
CGなのかな?

以下、少しネタバレで


ルーが可愛いんですけど、ずっと主人公と一緒にいると思っていたのに、途中、死にそうになるし、元気になったと思ったら外に戻ろうとして、主人公から離れて言ってしまうし・・・けど、離れても、ちゃんと主人公に対する気持ちは変わらない。人間の親子と一緒だ。子供もいつか家を出るけど。親への思いは変わらないっていう終わりで。ちょっと鈍臭くも外で元気に暮らすルーを主人公と人里離れたところで住んでいるおばあさんと一緒に見て笑って終わるという。
死にそうなときも泣きそうになったし、元気になった時も泣いたし、エンディングロールが済んだらまた泣きそうになったし。
とにかく、可愛い猫をドアップで見れる上に、心も揺さぶられる映画でした。見に行って良かったです。

映画館からまあまあ近い花園神社に寄りました。


寄りたいと思いつつ、なかなか行けてなかった神社です。
やっとお参りできました。


おみくじを引きました。筒に入っています。↓
小吉でした。
望みはかなうが、謙虚でいないと災いありという内容でした。
他には、有難いお言葉がありました。
■教え
仕事は自ら創るべきで、与えられるべきでない。
■天のみこえ
千早ふる神のひらきし道をまたひらくは人のちからなりけり
■「言」
至智は智を棄て
至仁は仁を忘れ
至徳は徳にならず


御朱印は切り絵もありましたが、通常御朱印をいただきました。↓
ジンジャーティーをいただきました。


工事中でしたが、境内にあるお稲荷さんにもお参りしました。↓

小野照神社もそうだけど、参道が曲がってました。↓
なんでなんだろう?


この後は、お買い物をして、松本湯へと向かいました。
先日、湯遊ワンダーランドでもでた松本湯。
落合駅からすぐでした。

私がついたのは、5時ごろだったんですけど、その時点でで男湯は待ちが発生。
女湯は待ちはありませんでした。
下駄箱の鍵は10個も開いてなかったです。
入口あたりにいるスッポンもどきの亀吉くん↓

鼻をガラスにくっつけてる姿がキュートでした。

さて、松本湯ですが、洗い場とか総面積はそんなに大きくないんですけど、それでも狭くは感じずに充実していました。
配置が上手なんでしょうね。
深い風呂があるのが良かったです。
洗い場の席は21席ほどありました。
首まで浸かれる深い水風呂もあり、泡が出る水風呂もあり、不感風呂(季節限定)もあり、マッサージ風呂電気風呂もあります。
そしてサウナはに部屋。
どちらのサウナも熱々で気持ちよかったです。
1回目からあまみが半端なかったです。
外での外気浴はないものの、畳があって、そこで寝ることもできますが、私は座って上からの微風を受けるのがなんとも気持ちよかったです。
近所の人が羨ましすぎ!

亀吉君の上に飾られていたものたち↓
カワウソ(?)がここのマスコットキャラなのかな?
浴室にもたくさんいました。
亀は亀吉君です。







そして、下駄箱横にあったポスターたち。↓


これはいろいろな浴場のステッカーのようでした。↓


こんな番組があるんですね。知らなかった!↓





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