予想以上のの大手術になっているのでしょう。手術終了予定時刻の7時になっても、まだ、手術は終わりません。
「どうなっているんだろう・・・・」手術室の外で待つお母さんとおねぇちゃん。諦めの色が、濃くなっていきます。
7時15分頃、手術が終わりました。
諦めかけていたお母さんと、おねぇちゃんに伝えられたお医者さんの言葉、それは・・・
「みんな無事です。お母さんも、赤ちゃんも!!」「それに、胎盤剥離した赤ちゃんも、息を吹き返し無事です!!」
凄い、奇跡が起こりました。赤ちゃんもみんな無事出産。一度は、[死んでいるから諦めて]と言われた赤ちゃんも生きていました。そして、サラママも、無事です。まだ、麻酔が効いていて、朦朧とした様子ですが、もう大丈夫です。
・・・・奇跡が起こりました。もう駄目だと思ってましたが。赤ちゃんも、生き返りました。お母さん犬は、けた外れに丈夫なんですね。こんな経験も珍しいです。・・・・・・とお医者さん。
「お医者さんありがとうございます。」「サラ、頑張ったね。良かったね!!!!」「赤ちゃん、良かったね。さあ、お家に帰るよ」
病院のお父さんにも、メール連絡が入りました。
「無事終わる。サラも元気。死んだと思った赤ちゃんも元気。皆元気」
落ち込んでいた、お父さんは、いっぺんに元気になり、「良かった!!サラ頑張ったね」と思わずガッツポーズ!!
5月1日(日) 夜 8時頃 家に着いて、出産用のハウスでお乳をやるサラ
まだ、麻酔が効いていて混沌としています。自分は、まだはっきりしていないのに、ちゃんとお乳をやっています。
生まれた赤ちゃんは、4匹。皆、元気にお母さんのお乳を探り当て、元気に飲んでいます。
その知らせを聞いたおとうさんは、「良かった」と思いながら、自分の手術後の傷の痛みを思い出し、
「サラは、どのくらいお腹を切ったのだろう」「麻酔が切れた後の、あの痛みが、同じようにあるんだろうな?」
自分は、痛みに耐えられず、痛み止めで何とかしのいだが、サラは、麻酔が切れた後は、痛み止めもなく、ひどい痛みに耐えられるのだろうか?と、自分の経過を思い出しながら、しきりと心配するお父さんです。
その後、5月2日、3日と過ぎました。
5月3日は、お父さんが、やっと退院。待ちに待った、「赤ちゃん、サラママとの対面です」
その様子を次回投稿します。お楽しみにしていてください。
・・・・・・・・・つづく・・・・・・・・・・・
「どうなっているんだろう・・・・」手術室の外で待つお母さんとおねぇちゃん。諦めの色が、濃くなっていきます。
7時15分頃、手術が終わりました。
諦めかけていたお母さんと、おねぇちゃんに伝えられたお医者さんの言葉、それは・・・
「みんな無事です。お母さんも、赤ちゃんも!!」「それに、胎盤剥離した赤ちゃんも、息を吹き返し無事です!!」
凄い、奇跡が起こりました。赤ちゃんもみんな無事出産。一度は、[死んでいるから諦めて]と言われた赤ちゃんも生きていました。そして、サラママも、無事です。まだ、麻酔が効いていて、朦朧とした様子ですが、もう大丈夫です。
・・・・奇跡が起こりました。もう駄目だと思ってましたが。赤ちゃんも、生き返りました。お母さん犬は、けた外れに丈夫なんですね。こんな経験も珍しいです。・・・・・・とお医者さん。
「お医者さんありがとうございます。」「サラ、頑張ったね。良かったね!!!!」「赤ちゃん、良かったね。さあ、お家に帰るよ」
病院のお父さんにも、メール連絡が入りました。
「無事終わる。サラも元気。死んだと思った赤ちゃんも元気。皆元気」
落ち込んでいた、お父さんは、いっぺんに元気になり、「良かった!!サラ頑張ったね」と思わずガッツポーズ!!
5月1日(日) 夜 8時頃 家に着いて、出産用のハウスでお乳をやるサラ
まだ、麻酔が効いていて混沌としています。自分は、まだはっきりしていないのに、ちゃんとお乳をやっています。
生まれた赤ちゃんは、4匹。皆、元気にお母さんのお乳を探り当て、元気に飲んでいます。
その知らせを聞いたおとうさんは、「良かった」と思いながら、自分の手術後の傷の痛みを思い出し、
「サラは、どのくらいお腹を切ったのだろう」「麻酔が切れた後の、あの痛みが、同じようにあるんだろうな?」
自分は、痛みに耐えられず、痛み止めで何とかしのいだが、サラは、麻酔が切れた後は、痛み止めもなく、ひどい痛みに耐えられるのだろうか?と、自分の経過を思い出しながら、しきりと心配するお父さんです。
その後、5月2日、3日と過ぎました。
5月3日は、お父さんが、やっと退院。待ちに待った、「赤ちゃん、サラママとの対面です」
その様子を次回投稿します。お楽しみにしていてください。
・・・・・・・・・つづく・・・・・・・・・・・
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