チワワファミリー(chihuahua-family)です!!今は、ロンパパ、サラママ、そして奇跡の子リリー

ロンパパとサラママは、3回の出産で14匹の子供がいます。その生い立ちと別れ、我が家の3匹の様子の日記をお届けしています。

日記 8月が去っていく

2020年08月30日 | 日記

8月2日(日) 暑い日が続く 暑さにも負けず、クレマチスがかわいい花をつけていた

 

 

  夕方の散歩 満月が近く 月を写そうとカメラを持って出かける

 

        

 

 カモが泳いでいた コガモは、いなかった

  

 

  近づくと、一斉に飛び立った

  

 

 少し上流に着水し、泳ぎだした

  

 

「今日は、この雲では、お月さんが見えないね」と諦めていると、わずかにお月さんが見え始めた

  

 

 満月は、明日とのことだったが、「もう、真ん丸だね」

  

 

8月3日(月) 雲が多く、お月さんは全く見ることができなかった

        なんとも不気味な雲が覆いかぶさっていた

        正しく、8月4日の不幸なお別れの前兆だったのかもしれない

 

   

 

8月4日(火) 14時 妹 永眠  突然の知らせが届いた

8月5日    お通夜

8月6日    告別式  苦しみから解きほぐされた安らかな顔だった 

 

8月9日(日) 瓦屋寺 お盆参り ご先祖様の御仏に礼拝する 妹にも手を合わせる 「安らかなれ」

  

 

 

 

8月10日(月)祝日 山の日

 夕方、リリーの散歩に出かける 川岸にカモが上がり休んでいた

  

近づくと、やはり水面に飛んでいた コガモの姿は見えない

  

 

 コガモのねぐらになっている、茂みにコガモの姿を見つけ出した 親ガモの集団には入らず、自分一人で生活している 一緒の方が、安全だろうにと気を揉む

 

  

 

 リリーは、カモには無頓着 「早く行こうよ」とせがんでいる

  

 

 75回原爆記念日を迎えたが、今でも、多くのメリカ人が「原爆投下は、戦争を終わらせるために至当な手段だと考える」と特別番組で放送されていた

東京大空襲、沖縄戦、対馬丸事件すべてが、米国には正当化されている 正しい、判断が必要と思うが、戦争には、善も悪もないのか 散歩しながら、そんなことを考えていると、「きのこ雲」によく似た雲が湧いていた

           

 

 薄暗くなりかけ、ひまわりも寂しげ

    

 

8月11日(火) サラちゃん 14歳の誕生日 人間では、70歳くらいかな 寝てばっかり、トイレも失敗が多いサラちゃん 残念ながら、痴呆気味になり、目もよく見えないと見えて、歩いていても、ものに当たったりと ちょっと心配な状態 痩せてきて ガリガリ 毎月の通院では、問題ないですよとの診断

とにかく、いつまでも元気にと願います チワワファミリーの元祖ですから

 

8月14日(金) お盆休み いつもなら、みんなが集まり賑やかに過ごすのだが、コロナ渦にあって名古屋からの県外移動が禁止ということで、上のお姉ちゃん一家は、来ることができなかった。せめてもと、下のお姉ちゃん一家と琵琶湖へ出かけた。近江八幡の琵琶湖。湖水浴は禁止になっていた。水辺で、せめてもの水遊び。大きな木の下の木陰で、涼しく気持ちよく過ごすことができた。

 孫ちゃん達も、楽しく遊んでくれた。私も一緒に、水の中を駆け回った。楽しかった。「名古屋から来れなくて寂しいもんだね」

  

 

  

 

 

 

 

 

 15日(日) 朝からアユ釣りに出かけてくれて、大漁で帰ってきてくれた 早速、てんぷらにして料理してくれた 「美味しかった」 

 釣れてきた時の鮎の香りは懐かしい香りだった。実家の前の浜川は、鮎は全くいないと弟が話していた。先日の九州の大雨で流されてしまったのだろう。

  

 

 孫ちゃんたちは、それなりに楽しく遊んでいた

         

 

   

 

 リリーもすっかりお友達

 

  

  

  

 

    

 

 夕方、ロンちゃん、ご先祖様をお送りした みんな帰っていった お盆が終わった

 

8月20日(木) 東近江市 全国最高気温 39.2℃を記録 テレビで、何回も何回も「東近江市」の文字が流れた

8月22日(土)暑い日が続き、植木たちもカラカラ それでも、クレマチスは頑張ってかわいい花を咲かせていた

 

   

 

  

 

           

 

8月29日(土) 暑い日が続く 猛暑日が当たり前になってしまった 稲は、刈り取りの時期になり、早、新米が販売開始された

 

 東に湖東山脈の空

   

 

 八幡山に上る雲

           

 

 稲は稔り、刈り取りの時期を迎えた

   

 

          

 

  刈り取りは進み、田圃は、あっという間に裸になっていく 秋の訪れを感じる「寂しい風景」なのだが、この猛暑で、いつもの涼秋を感じることもなく、異常さを感じる

 今年の夏、セミの鳴き声が少なかった いつもなら、7月10日ごろから熊セミがうるさく泣き始めるのに、今年は近所で聞くことがなかった 安土の山当たりでは、8月に入ってから少し聞くことができた 日暮セミが鳴きだすのは早かった いつもは20日過ぎてからだが、8月10日ごろから泣き出していた 

 秋の虫の音も、夕方から聞こえ始めた しかし、わずかで、か細い

 

 突然の訃報届く 「元気に会いましょうね」「また、酒を飲んで、歌って、楽しみましょうね」いつも、いつも、会うのを楽しみにしていた。それが、もう叶わない

 

 8月 妹、叔父さんと悲しい別れが来てしまった ぽっかり空いた心の穴は埋まることがない

 ぼんやりしてしまう あの笑顔が浮かぶ すぐにでも会えそうな気がする でも、もう会うことはできない

 明日から、9月 思い出は大事に、元気に過ごしていこう

 コロナよ収まってくれ

 政治よ、安倍首相退陣後、混乱なく好転してくれよ 米国大統領選挙「人を正しく選べ」

 コロナが収まり、正しい政治へと世界的に変わっていくことを願う

 私も元気に楽しく過ごしていこう

 稔の9月にしよう


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