ジャン・ミッシェル・バスキア。1980年代、ニューヨークで「セイモ」と名乗り、最初は壁や廃屋にペイントをしていました。
バンド活動もするマイナーな画家でしたが彼はドラッグを吸い、ホームレス生活をしてすさんだ生活を送っていました。それが、何のきっかけか81年デビュー。そこから4,5年旺盛に制作。一躍時代の寵児になります。88年ヘロインの過剰摂取で死亡。

六本木の森アーツセンターギャラリーで、11月17日までやっています。
決して上手なドローイングではないのですが、黒人独特の主題が多いような気がします。

ギャラリーでは、写真撮影可能な作品がいくつかありました。

パワー感じる作品です。↑↓



コラージュされた作品も結構あります。

そういえば、zozoの前沢氏が何億も出して買ったようです。