Chicago51

ギター、ジャズ、BABYMETAL...ぼちぼちと

(復)ダキスト・ニューヨーカー ~サウンド その1~

2014年04月26日 | D'Aquisto DQ-NYE

ほな、まいど

弾き籠りの

弾き籠りによる

弾き籠りのための

レポートじゃw

 

「フルアコでジャズ=フラット・ワウンド弦」っちゅー 固定観念があったもんで...

購入後、すぐ D'Addario ECG24 に張り替えた後に、

この動画も

http://www.youtube.com/watch?v=DHL8kGToodE

この動画も

http://www.youtube.com/watch?v=aMKcOHJoTc8

ラウンド・ワウンド弦や、ということに気づきやしてね

Thomastik BB112 が成田のお店から届くまでの間、とりあえず、ダダリオの 011 ~ ラウンド W を試してみやした。

 

【Unplugged】

重心が高く、顆粒感のある煌びやかでブライトな音ですな。

アコギ感が増しやす。

ただ、テンションが弱く、「ぽわんぽわん」した弾き心地が イマイチなんで、

Thomastik に張り替えよーとしたところに、「待った」をかけたのが、5F1

 

【Amplified】

手持ちのアンプを一通り試しましたが、5F1 が ”Special One 

アンプ側:

Inst2 ch.

Vol. 5

ギター側:(目分量で)

Vol.9

Tone 3

 

いやあ~、久々にこの感覚を味わったなw

ギターでアンプを鳴らす この感覚。

ギターの箱鳴りなんぞ 聴こえないに等しく、5F1 の箱全体が、全方向に鳴り響いてるぅww

”赤松に膠接着神話”は有るな、こりゃw

オーガニックな太さ

オーガニックな甘さ

聴こえているのは、5F1の音やw 

5F1の音

5F1の音

次のフレーズをどう着地させるか...とかやなく、

ただ、この甘美な音を味わうために、いつまでも弾いていたい...この感覚。

 

 

 

主役はこっち

 

Thomastik BB112だと、もっと良くなる予感ヒシヒシ...


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