脳ミソでは、ツイード・チャンプにしろ、このロマニー・プラスにしろ、シングル・コイルのストラトとか、テレキャスとか、Silvertoneの144〇とかのほうが絶対に向いているってことを理解しつつも、未だにレスポールに固執しているワケは、
偉大なるMicheal Bloomfield
その人のフェンダー・アンプ・サウンドがあるからこそ!
『Super Session』改めて聴いてみると、チャンプはもちろんだが、ロマニーの”黒パネっぽい”とされるEQ ONの音もやっぱ違う。 ロマニーは、これはこれでいい音がでてますが、っぱ、高音域のキラメキとか艶やかさの質がチト違う。 さっさと黒パネ買やぁいいんでしょうが、どうもあの昭和のラジヲをおっきくしたようなルックスが好みやなく、いまだに「ポチっ」っといかず。
そんなことも言ってられねぇ。
スピーカーふたつ付くと、どーせ使いこなせないんで、Princeton Reverbあたりかなぁ...
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さて、偉大なるギタリストの御名前を冠したMichael Bloomfield VOSですが、ロマニーに繋いでも、普通のヒスコレの音。 ロマニーって、甘い味付けするアンプかと思いきや、MBだと至って”素”な出音。 生音をそのまんま増幅したような。
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