Chicago51

ギター、ジャズ、BABYMETAL...ぼちぼちと

MB & Blues Jr.ⅢLacquer Tweed C12N

2011年12月05日 | Fender Blus Jr. 3

このアンプを買おうとした、そもそものワケは、とにかくツイードが欲しかったのと、R9のミックス、アンプを「ビロンビロン、ジャキジャキ」に歪ませて、Derek and the Dominosの『Nobody Knowes~』なんぞ逝けそうなイメージがモッコリと湧いてきたからなんでやすが。 クリーンで弾いてみただけで...「こりゃ、ちゃうな」というのが分かりやした。 Reverb効かせてPeter Greenの『Need Your Love So Bad』っぽい音は、簡単に出るんですがねぇ。

 さて、MBをぶち込んでのインプレですが、これがいいんですわ。 部屋弾き音量クリーンのセッティングは、

ドン!

Reverb 0(気分で3)

Master 2

Middle 11

Bass 4.5

Treble 8

Vol. 8.5

ギター側はぜんぶ6くらい。

あ、ちなみに指弾き(巷間でいうフィンガー・ピッキングってやつ)でおま。ずーーっと、ピックは摘まんでおりましぇん。 結構、出音が違うんで、念のため。

 っぱ、Tom Holmes453のR9は、「立体的で重さのある音」「太い芯と、広がりの二層」「サスティーンが長い」「色気がある」。 片やBB1&BB2のMBは「素」「平面的」「サスティーンが短い」ちゅう印象は変わりません。 が、このキャラがいいほうに嵌ったようで、なんとも、ジャジーで乾いたいい音なんですわ。 ドミナント・コードをポロロンと爪弾いた日にゃ、堪りませんぜ、旦那。

Mbl_002


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