Chicago51

ギター、ジャズ、BABYMETAL...ぼちぼちと

90's D'angelico New Yorker ~サウンド その2~

2016年05月22日 | D'Angelico New Yorker
【Amplified】

今思うに、ジャズ・ギターを本格的に聴き、弾き始める前の
ワテにとってのジャズ・ギターの音とは、ザックリいうと
ジム・ホール巨匠の D'Aquisto の音だったんだな。

寺田・ニューヨーカーの音もそっち系で、ギブソンと並ぶ王道サウンドと思ってたくらい好きなもんで ↓

https://www.youtube.com/watch?v=6j1KLzf2V4Y

到着直後、Romany Plus に繋ぐと、懐かしいって程でもねぇーが、聴き馴染んだ 中音域寄りの、柔らかく、甘く、メローな音が流れてきやしたw
シングル・ノートを紡ぐと、まるで小鳥のさえずりのよーで、
柄にもなく、ツラツラツラツラとファストなモード調のフレーズなんぞカマしてみるのです。

ま、2、3日して、箱全体が鳴り始めると、ハイとローが出るようになり、よりフツーな音になった気がしなくもねぇーが、
そのへんは、ギター側の Tone を絞れば、難なく再現できやす。




 






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