Chicago51

ギター、ジャズ、BABYMETAL...ぼちぼちと

ヒスコレ比較~その5~

2009年11月15日 | その他

今回はブリッジ、テイルピースあたりです。

 

 SKB

・ダイキャスト製ABR-1ブリッジ

・ブラス製サドル

・アルミ製テイルピース

ゴールド・メッキのハードウェアです。もともとオーセンティック加工してましたが、特にテールピースのメッキのはがれと、曇りが進んでますね。

 

 R9

・ダイキャスト製ABR-1ブリッジ

・ブラス製サドル

・アルミ製テイルピース

リテイナーが購入当初からグニャリとひん曲がってたので、すぐとっぱずしました。ヤンキーは力持ちですから、気づかないうちにひん曲げちゃったんでしょー。こりゃしゃーない。

しっかし、売り手、買い手ともに同等のええかげんさ。

ブリッジとテイルピースはいい具合に曇りはじめましたが、リアのピックアップ・カバーはいまだピカピカ。 金属のパーツの拭き掃除は基本やらないんですが、勢い余って拭いてしまうと、汚れ、曇りがさっととれてしまい、もとのピカピカ状態に。 ひょっとして、クロムメッキ?君ぃ?

 

 MB

・ダイキャスト製ABR-1ブリッジ

・ブラス製サドル

・アルミ製テイルピース

'50th仕様であるリテイナー無しのブリッジ。

汚れ、磨耗、スタッドボルトのヘッド部の加工は、Aged Model並みにハードにやっちゃってくれてます。

ブリッジ⇔リア・ピックアップ間が以前のモデルより、2mm弱近づいてます。硬めの音に作用している「はず」です。


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