つわものどもがゆめのあと

ポール・ギルバートはん
このギターにピッタリな演奏を
ありがとう


ここんところ
アタマの中をリピートしっぱなしの

『鎌倉殿の13人 大河紀行１』

をお題に

満開のさくらを横目に

５F１
と
テレカス Relic
と
わいの
会話に没頭しとります

ああ　幸せ




久しぶりに
古真空管アンプ直 漢の
キモい
、、、いや
エモい
投稿になりそ

ま
こんだけの三位一体感は
ノーキャスター Relic 以来や
アッチはこの蜜月が２年続いたもんな

ほんま
指先次第やな

このギター元来の色気のある単音を左右の
指先で　どーゆー情を
連ねて　どーゆー言を
重ねて　どーゆー景を
紡いで　どーゆーストーリー
をこさえるかはわい次第


ジャズギターで学んだことですな

ツカミの Ｆ の

ジャラーーーーン

だけで
アーシーなインスピレーションが湧きやすが
ソレを
右手の爪の甲を
ちょっと押し付け気味に
なぞるよーに
下す

こーか

もーチョイこーか

何度も繰り返し

純度を上げていって

こげな情景が浮かびあがるよーに

毎回 同じ情景が浮かび上がるよーに
まぁ　軽く１００回は繰り返しましたわな

続きも
このシンプルな曲にストーリーを与えるための
繰り返しですわな

で
何回も聴きこみ

弾きこむうちに


ふと


違うんじゃね？

と思いだす

まあ
テリー に
５F１　で
Ｆ（セーハー使わない　ロックなほー）を
ジャラーーーーン
っすから
まずは あーゆー情景が浮かびあがりやすが

こりって


桜舞う鶴岡八幡宮でも
御霊神社でも
寿福寺でもええけど


兵どもが夢の跡


こっちやな


と思えてきた

終いの Ｆ は
こっちの情景が浮かぶよーに
親指のハラで


ポロン♪


・・・