そのES-345...
ES-335 のアップグレード・モデルとして'59 年に華々しく登場しました。
ボディの基本構造は同じながら、ゴールドハードウェア、ダブルパラレログラム・インレイ、マルチプライバインディングと、一見、豪華に見える装飾が施されおります。
やはり 335 との大きな仕様の違いは、ロータリー式 6 段階ヴァリトーン・スイッチとステレオ・アウトプット装備ということ。
Y 字ケーブルを使えば、フロントとリアで 2 台のアンプを使い分けできます。 ミックスすれば、JTM45 と Bassman の夢の共演もできるわけですわ。 が、 世の中、そんなにうまくいかないもので、今となっては「使い勝手が悪い」という不評が大半で、不人気の要因に。
多くのステレオ回路はモノラル回路に改造され、ヴァリトーンはスルー、もしくは、取り外され、穴埋めされるという悲劇の運命を辿るのであります。 まあ、ES-335 との人気の差は、使用している(た)人気ギタリストのとてつもない層の差によるものにすぎないと、阿呆烏は思いますがぁ。
この人気の差が市場の需要の差となり、販売価格の差として現れるわけです。
ボディの基本構造は同じながら、ゴールドハードウェア、ダブルパラレログラム・インレイ、マルチプライバインディングと、一見、豪華に見える装飾が施されおります。
やはり 335 との大きな仕様の違いは、ロータリー式 6 段階ヴァリトーン・スイッチとステレオ・アウトプット装備ということ。
Y 字ケーブルを使えば、フロントとリアで 2 台のアンプを使い分けできます。 ミックスすれば、JTM45 と Bassman の夢の共演もできるわけですわ。 が、 世の中、そんなにうまくいかないもので、今となっては「使い勝手が悪い」という不評が大半で、不人気の要因に。
多くのステレオ回路はモノラル回路に改造され、ヴァリトーンはスルー、もしくは、取り外され、穴埋めされるという悲劇の運命を辿るのであります。 まあ、ES-335 との人気の差は、使用している(た)人気ギタリストのとてつもない層の差によるものにすぎないと、阿呆烏は思いますがぁ。
この人気の差が市場の需要の差となり、販売価格の差として現れるわけです。
「335 っぽい”音がほしい。」 でも、「それほど、335 に拘りましぇん...」 という、阿呆烏にとっては、ブルースの神様が与え賜うたモデルなワケです^^