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'04 D'Aquisto DQ-NYE New Yorker ~その4~

2014年04月19日 | D'Aquisto DQ-NYE

ラストは、ブリッジに、テールピース。

 

 

元オーナーにて、Tune-o-Matic タイプに交換済み。

トップ落ちは見られませんが、クリアーな音を出すには、結構な高さに。

 

おお、ゴトー製でしたかw

でも、フルアコにしては、サスティーンが長く感じられるし...

そのサスティーンの高音域にゃ、僅かながら弦鳴りとは、違う金属音が混ざってるよーな。

オクターブ調整のメリットを差し引いても、ワテは木製の響きのほうがええなぁw

遠方ですが、チト、”木”になってる工房さんがあるんで、作製をお願いしてみよっかな。

 

ブリッジを退かしてみると、コンガリと日焼け跡が...

 

エボニー削り出しのテールピース。

木製のテールピースに、ピックガード。ピックガードのブラケットも省く...

っぱ、木製のブリッジにサドルのほうが、James L. D'Aquisto のサウンド・デザインに合ってるだろな。

どーせなら、ゴトーのクルーソン・ペグのほうが、サスティーンも減って、より音楽的な音が出そーな気がするんスけど。

 

 

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