Chicago51

ギター、ジャズ、BABYMETAL...ぼちぼちと

ネック番付

2024年04月20日 | その他







わいの中で 年々 重要度が増すネック

チョイと現役を
好み(幸福度)の順に並べてみやした
わいの好みの選考です



第1位 Fender opb SHR





ホントこのネックは素晴らしくて
1馬身と1/2 離しての一番ですな


なんなんでしょ
この
ヘッドの付け根からヒールまで
まるで わいの左手に合わせて
削り出し 研磨してくれたかのような
グリップ感
フィット感
のスムーズな推移

1~3Fあたりを
「グワシ!」
と握った その先に見える
かっちょええ
テレキャスター・ヘッド





その幸福感たるや





第2位 Eastman AR910CE
第3位 Fender Telecaster by Dale Wilson
第4位 Gibson L-50


2~4位の選考ポイントは指板っす
音は一旦おいとくと
見た目と
指先から伝わる感触は
メイプルより
エボニーやローズウッドのほーが
柔らかくて好きです



AR910CE





漆黒
表面は 導管は目立たずフラット
しかもトーンウッドとして優れている
となると無敵です
メイプルのバインディングが醸す
手工の楽器の存在感





ヘッドの付け根からヒールまでの
グリップも独特で
ちゃんと考えられてるな
て感じがします



by Dale Wilson

完全に指板での選考ですな





Cシェイプのメイプルネックは
好みよりだいぶ薄く
柾目が表れてなくて
(Dale Wilson はんは
 ちょくちょくこーゆー木取りの
 ネックを使ってる)
さほど好みではないんですが
それを補って余りある
ローズウッド指板の良さ





黒ではなく
赤紫黒って色ですが
導管が目立たない見た目と
柔らかさと温かみすら伝わる感触
に幸せを感じます





L-50





色は茶が強いですが
スベスベの表面が
”ハカランダ”って感じでええです


何故だか手にしたギブソンは
L-50 ES125 ES140
に使われてるハカランダのほーが
ES175 や L-7
に使われてるのより上質に感じました



ネックは完全なVっすが
弾いてて違和感は無いですね


ネック材は
今までマホガニーとメイプルしか
持ったことなかったと思いますが
マホのほーが温かみがあるんで好きっス
ただこのL-50は
オーバーラッカーされてるんで
ホンジュラス・マホガニーの
有難みが感じられず残念です



このネック(指板)の
もひとつええところは
弦間が広いんで
ジャズのコードとか押さえたとき
指が渋滞せず
キレイに鳴らせるんで好きです




ここまでが幸せを感じられるレベル
のネックかな





第5位にやっと
 '53 テリーSHR かな





記憶の噺っすが
手放したギターやと



1位と2位の間に
Eastman AR880
(AR910 より幅広
 より上質に感じられた指板)


2位と3位の間に
カステレ Relic
(漆黒のローズウッドと
 ラッカーが残ってるネック)


が入るかな




レスポールたちは、、、
もー記憶にございません












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